大東文化大学は2017年度一般入試から、入学手続きの見直しを実施。従来の二段階手続きから一括手続きに変更し、合格から入学手続きまでの納入期間を延長する。これにより併願する大学の結果を確認してから入学手続きができるようになる。また、国公立大学との併願がしやすくなる制度も導入しており、ベストを尽くしてから進学先を決定することができるようになった。なお、全学部統一入試(前期)では、新たに大宮会場を設置。埼玉県下の受験生がより受験しやすい環境を整える。
大東文化大学では、全学部統一入試(前期)および一般入試(3教科)について、2017年度入試から入学手続きの見直しを実施する。
入学手続きの期限を、合格から最長19日間(※)とし、従来の二段階手続きから一括手続きに変更。これにより、受験生は併願した大学の受験結果を確認してから入学手続きに進むことができ、入学金をはじめとする費用を有効に活用することができるようになる。これは、昨年度より始めた「グリーン出願(入学検定料割引制度)」の一環として行われる。
(※)合格から最長19日間:全学部統一入試(前期)受験で合格した場合の入学手続き締め切りまでの期間
また、2017年2月1日(水)に全国28会場で行われる全学部統一入試(前期)では、新たに大宮会場(大宮ソニックシティ)を設置。アクセスの向上で埼玉県下の受験生がより受験しやすくなる。
なお、文学部教育学科と法学部法律学科の合格者への優遇制度として、国公立大学との併願がしやすい制度を採用している。両学科の正規合格者が国公立大学の前期日程試験を受験している場合、併願する国公立大学の前期日程試験の合格発表日翌日まで、入学金を含めた入学手続金全額の延納を許可する制度をすでに導入しており、今回の手続き期間延長と併せて受験生がより受験しやすいさまざまな取り組みをしている。
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