文教大学健康栄養学部の笠岡ゼミが、BEGEL×BEGELとコラボで地元 湘南・鎌倉の食材を使った栄養満点のヘルシーベーグルを開発した。大船ルミネウィングで10月22日(土)と23日(日)に限定販売する。
同企画は、大船ルミネウィングが企画する鎌倉・湘南の地産地消をテーマに、地元の大学生と同地域の特産物を使った商品を開発して限定販売するイベントで、文教大学を含め6つの大学が参加する。
文教大学からは健康栄養学部の笠岡ゼミの学生2名が、BEGEL×BEGELとコラボで地元の食材を使った彩り豊かな3種類のベーグルを開発した。
地元のしらす直売所に買い付けに行き、新鮮なしらすとオリジナルの味噌で作った「湘南しらすベーグル」や、自分たちでリンゴのドライフルーツを作ってはちみつと一緒に巻き込んだ、無添加・健康を意識した「ドライフルーツベーグル」など、どれも地元の食材を活かし、赤緑黄色の3色をテーマに見た目でも楽しめるベーグルである。
詳細は下記のとおり。
【期間】 10月22日(土)・23日(日)
【場所】 大船ルミネウィング 3階 正面入口前(神奈川県鎌倉市大船1-4-1)
【時間】 10:00 ~ 17:00 ※売り切れ次第、終了
【商品】
◇完熟トマトのグラタンベーグル 250円
◇湘南しらすと緑野菜の和風ベーグル 250円
◇自家製ドライフルーツのハニーベーグル 230円
今回の製品企画を通して、プロジェクトリーダーの尾羽林章子さん(健康栄養学部3年)は、「自分たちの考案した商品が実際に販売することができてとても嬉しいです。試行錯誤しながら企画から発注、販売まで一連の流れをやらせていただいたので、自分たちの力になり自信につながりました。企業の方のサポートもあり、良い商品ができたと思います」と話している。
▼本件に関する問い合わせ先
文教大学学園広報マーケティング室
電話: 03-3783-5511(代)
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/