酪農学園大学は、高校生から牛乳類を使ったお菓子レシピを募集する事業を2006年度から実施。今年度は23都道府県、50高校、336点の応募の中から、7月に最終審査を行い、入賞作品(最優秀賞1点、優秀賞2点、奨励賞5点、特別賞1点)を決定した。このたび、これらの入賞レシピを、(株)セコマと札幌グランドホテルが商品化し、期間限定で発売する。
酪農学園大学は「酪農」を冠する大学として、酪農や牛乳に対する理解促進、栄養機能に優れた牛乳の消費拡大を図るため、全国の高校生から牛乳類を使ったお菓子レシピを募集して、優秀なレシピを選定し、表彰する事業を行っている。
このたび、応募があった336点の中から入賞作品9点(最優秀賞1点、優秀賞2点、奨励賞5点、特別賞1点)を7月に選定。産学連携の取り組みとして、審査に協力いただいた(株)セコマ(道内最多の店舗数を誇るコンビニチェーンを運営)が8点を、札幌グランドホテルが4点を商品化し、期間限定で発売することとなり、9月30日(金)に合同で記者発表を行った。
●商品と販売期間 (別添のとおり)
●酪農学園大学ホームページ
http://www.rakuno.ac.jp
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