玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は5月10日(火)、玉川大学生と玉川学園9-12年生を対象に、日本の主要政党である自民党、民進党、公明党、共産党の若手衆参両院議員を招き、『18歳選挙権と参院選』をテーマにシンポジウムを開催する。
同大では、学士力に「市民としての社会的責任」を身に付けることを定め、これまでも初年次教育の中で主権者意識向上の取り組みを行ってきた。今夏、参院議員選挙を控え18歳・19歳を含めた全学の学生を対象に、政治との関わりと正しい理解を深める機会を設ける。
※取材方、よろしくお願いいたします。
◆玉川大学 各党若手国会議員によるシンポジウム
― 18歳選挙権と参院選 ―
【日 時】 5月10日(火)17:00~18:30
【会 場】 玉川大学 大学教育棟 2014 521教室
【対 象】 玉川大学1-4年生、玉川学園9-12年生(中3~高3)希望者約300名
パネラー:
自民党 福田 達夫 氏
民進党 木内 孝胤 氏
公明党 遠山 清彦 氏
共産党 辰巳 孝太郎 氏
コーディネーター:篠原 文也 氏
(政治解説者・中央教育審議会委員)
【主な内容(予定)】
・各党の参院選に向けてのアピール
・各党の政策を18歳・19歳を含めた若者にどうアプローチするか
・投票に行く際に留意していくべき点を各党はどのように考えているか
・今後、主権者教育をどのように進めていくべきか、 など
※今回のシンポジウムは、フルオープンで行います。
取材される方は玉川学園教育企画部広報課まで、事前にご連絡をお願いいたします。
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