「人と動物が共生する社会とは~日本型モデルを考える~」環境省 動物愛護管理室長 則久雅司氏による講演会を開催 -- ヤマザキ学園創立50周年記念事業 南大沢キャンパス3号館竣工記念講演

日本で唯一、動物看護学部を擁するヤマザキ学園大学は、学園創立50周年記念事業の一環として、さらなる教育環境の整備をめざし今春南大沢キャンパスに新校舎(3号館)を竣工した。これを記念して、環境省動物愛護管理室長である則久雅司氏による記念講演「人と動物が共生する社会とは~日本型モデルを考える~」を開催。動物先進国となるために今後日本が目指すべき方向性を展望する。


 日本で唯一、動物看護学部を擁するヤマザキ学園大学(理事長・学長:山崎薫、南大沢キャンパス:東京都八王子市南大沢4-7-2)は、学園創立50周年記念事業の一環として、さらなる教育環境の整備をめざし今春南大沢キャンパスに新校舎(3号館)を竣工。これにより、動物との共生に相応しい豊かな自然環境の八王子で動物看護学の4年間一貫教育が実現した。これを記念して、5月14日(土)、環境省動物愛護管理室長である則久雅司氏による記念講演会を開催し、皆様からの参加を集う。

 則久氏には「人と動物が共生する社会とは~日本型モデルを考える~」という演題で、動物愛護管理法のもと、環境省が各自治体と行ってきた取組事例等についてお話しいただく。地域と連携した動物介在活動や災害時におけるペットとの同行避難等の最新の取り組みを共有することで、動物先進国となるために今後日本が目指すべき方向性を展望する。

 同大では、動物と共生することにより人々が豊かで生き生きと過ごすことができる地域社会の創造をこの八王子から実践・発信すべく、今後もさまざまなイベントを開催していく。

【開催概要】
・名 称: 南大沢キャンパス 3号館竣工記念講演
・テーマ: 「人と動物が共生する社会とは~日本型モデルを考える~」
 平成24年の法律改正で、動物愛護管理法の目的に加えられた「人と動物が共生する社会」を実現するために、動物たちと共生する社会をどのように作り上げていくべきか、日本が動物先進国となるためには今後どのような取り組みが必要なのか解説する。
※内容は一部変更となる場合があります

・講 師: 環境省 自然環境局 動物愛護管理室長 則久雅司氏
・主 催: 学校法人ヤマザキ学園 50周年記念事業本部
・日 時: 平成28年5月14日(土)13:00~14:00(12:00受付開始)
・会 場: ヤマザキ学園大学南大沢キャンパス (東京都八王子市南大沢4-7-2)
・対 象: 八王子市民、小中学生、高校生、大学生、一般 計400名まで
・参加費: 無料(申し込み方法:同大ホームページ参照) http://univ.yamazaki.ac.jp/
・後 援: 環境省(予定)、八王子市、八王子市教育委員会、八王子市学園都市推進会議、大学コンソーシアム八王子、公益財団法人日本動物愛護協会、公益社団法人日本動物福祉協会、社会福祉法人日本介助犬協会、公益社団法人東京都獣医師会、一般社団法人優良家庭犬普及協会、一般社団法人日本動物看護職協会、NPO法人日本動物衛生看護師協会、朝日新聞社sippo

*講演終了後は、キャンパス内のドッグカフェにて本学学生によるドリンクサービスを行います。
*参加申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとなります。

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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この企業の情報

組織名
ヤマザキ動物看護大学
ホームページ
http://univ.yamazaki.ac.jp/
代表者
山崎 薫
上場
所在地
〒192-0364 東京都八王子市南大沢4-7-2

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