ポンガミアはインド原産のマメ科植物で、アジア(中国南部、沖縄、台湾)から熱帯・亜熱帯(インド、東南アジア、オーストラリア、西太平洋諸島等)の温暖で湿潤な気候帯に自生し、沖縄県が分布北限です。種子に 30~45%程度の油が含まれており、非可食油であることから、食料生産に影響なくバイオ燃料油の製造が可能となるメリットがあります。栽培にあたっては、インドネシア国家研究イノベーション庁(BRIN: Badan Riset dan Inovasi Nasional)および、日本国内の大学から植物栽培・種子増産の専門知識と技術指導を受ける予定です。
PT Hasnur Group Indonesia
Hasnur Groupは、1966年に南カリマンタンの実業家、H. Abdussamad Sulaiman HBと Hj. Nurhayatiによって設立された多角経営企業グループです。「Hasnur」という名称は、創業者2人の名前を組み合わせたものです。当初は河川輸送と林業を営んでいたが、その後、物流、農業・林業、エネルギー、テクノロジー・サービス、教育、消費者サービス、投資の7つの戦略的事業単位(SBU)を持つ総合企業へと成長しました。「共に成長し、未来を創造する」をモットーとするHasnur Groupは、南カリマンタンにおける様々な社会・教育活動を支援するHasnur財団を通じて、社会開発に尽力しています。創業から約60年の歴史を持つ同グループは、プロサッカークラブPS Barito Puteraのオーナーでもあります。
Four Pride Group
Four Pride Groupは、ポンガミアを原料とした次世代バイオ燃料の開発を行っています。東南アジアにおいてプランテーション開発を推進するとともに、インドネシアにおいて現地パートナーと連携し育苗拠点「PoMa Hub (Pongamia-Malapari Development Hub)」を展開し、優良種苗の供給および栽培技術の開発を推進しています。 https://www.fourpride.com