―優れた医療人の育成等に活用し、地域の医療・健康づくりに貢献します―
愛知県豊明市と藤田医科大学は、2026年4月より、ふるさと納税を活用した新たな大学支援制度を開始しました。本制度は、「ふるさと豊明応援寄附(豊明市ふるさと納税)」において、本学を支援先に指定することで、寄付額の7割を上限とした金額が補助金として本学へ交付されるものです。
両者は2013年4月に包括連携協定を締結して以来、地域包括ケアや生涯学習、防災など多角的な分野で連携を深めてきました。新しい制度は、この連携をさらに一歩進め、「優れた医療人の育成」や「最先端の医療・研究」を地域全体で支える基盤とするものです。これにより地域の医療水準のさらなる向上を図り、誰もが健康で安心して暮らせる街づくりに貢献することをめざします。
補助金の使途について
交付された補助金は、教育や研究分野での活用を予定しています。
- 学生への奨学・修学支援
- 教育・研究施設の充実
- 国際交流・留学支援
- 学生による地域貢献活動の支援 など
本制度における両者のメリット
〈豊明市〉
- 寄付額の向上
- 支援を通じた地域活性化
- 人口および関係人口の増加
- まちの賑わいの創出 など
〈藤田医科大学〉
- 未来を担う学生の修学支援
- 医療・研究・教育を結ぶ基盤整備
- 学生への豊かな国際性と視野の提供
- 地域社会との連携強化 など
本学への補助金(7割)を除いた3割は、豊明市において、ふるさと納税制度の運営に必要な経費や、市と大学の連携を含む地域づくりのための施策などに活用されます。大学は人材育成と地域の課題解決への知見を提供し、自治体がそれらを生かして「住みよい街」づくりに取り組むことで、最終的に市民や寄付者に利益が還元される “三方良し”の仕組みといえます。
ふるさと納税を活用した大学支援の仕組み
実質負担2,000円で大学の活動を応援
本制度では、確定申告またはワンストップ特例制度の手続きをすることで、寄付金のうち2,000円を超える部分について、所得税・住民税が控除※となります。
返礼品はありません。
※控除上限額は、ふるさと納税をされる方の年収(所得)や家族構成など、各種控除の金額によって異なります。