【CUCホスピス】2040年に57万人が不足する介護人材問題への取り組みを加速 特定技能の介護職外国人材9名が、ReHOPEの6施設への訪問系サービスに従事開始


がん末期や神経難病の方のためのホスピス事業を運営する株式会社シーユーシー・ホスピス(代表取締役 藪 康人、以下 CUCホスピス)は、介護人材の訪問系サービス(特定技能)として9名の外国人材を受け入れ、所属する各介護クラーク(CUCホスピスが運営する訪問介護事業所)から全国6施設のホスピス型住宅「ReHOPE」や提携先の有料老人ホームにお住まいの方などへの訪問介護サービスに従事する体制を整えました。2026年3月1日より全員が勤務を開始しております。

*外国人介護人材の訪問系サービスへの従事は、2025年4月より一定の条件の下(詳細下記)で認められた制度です。














<外国人材の受け入れ・入職の詳細> 
利用制度・人数 国籍 入職の時系列
特定技能9名 インドネシア、ミャンマー
(国内での転職による就労)
2025年12月:インドネシア1名
2026年1月:ミャンマー3名、インドネシア1名
2026年2月:ミャンマー3名
2026年3月:インドネシア1名

<配属先>
ReHOPE 武蔵中原(神奈川県川崎市) : 2名
ReHOPE 浦和美園(埼玉県さいたま市) : 2名
ReHOPE 柏南増尾(千葉県柏市) : 2名
ReHOPE 松本(長野県松本市) : 1名
ReHOPE 岡崎(愛知県岡崎市) : 1名
ReHOPE 福岡東(福岡県福岡市) : 1名

■受け入れの背景
日本では少子高齢化とともに、介護を必要とする高齢者の増加と、労働人口の減少による介護人材不足が同時に発生しています。厚生労働省が2025年5月に発表した推計によると、日本全体で2026年に25万人、2040年に57万人の介護人材が不足するとされています。※1

CUCグループは、2023年より提携する医療機関での受け入れ支援を実施し、合計82名を受け入れ、離職率2.4%(2025年10月末時点)という高い定着率を実現するなど、外国人材の受け入れ・教育に関する知見を有しております。

そこで、グループ内の施設においても外国人材が活躍できる環境を整え、介護人材不足の解消に向けた取り組みを開始いたしました。入職後は配属先の各施設でのOJTを中心に業務経験を積み、より活躍できることを目指して研修・育成に取り組んでまいります。

※1 厚生労働省「介護人材確保の現状について」(2025年)

■外国人介護人材の訪問系サービスへの従事について ※2
2025年4月より、介護職員初任者研修課程等を修了し、介護事業所等での実務経験等(介護事業所等での実務経験が1年以上あることが原則)を有する技能実習生及び特定技能外国人について、訪問介護等訪問系サービスの業務への従事が認められました。受入事業所は、利用者・家族へ事前に説明を行うとともに、 以下の1から5に掲げる事項の遵守が必要となります。 
  1. 外国人介護人材に対し、訪問介護等の業務の基本事項等に関する研修を行うこと
  2. 外国人介護人材が訪問介護等の業務に従事する際、一定期間、責任者等が同行する等により必要な訓練を行うこと
  3. 外国人介護人材に対し、訪問介護等における業務の内容等について丁寧に説明を行いその意向等を確認しつつ、キャリアアップ計画を作成すること
  4. ハラスメント防止のために相談窓口の設置等の必要な措置を講ずること
  5. 外国人介護人材が訪問介護等の業務に従事する現場において不測の事態が発生した場合等に適切な対応を行うことができるよう、 情報通信技術の活用を含めた必要な環境整備を行うこと
※2 厚生労働省「外国人介護人材の訪問系サービスへの従事について」

■担当者の声
株式会社シーユーシー・ホスピス 採用担当 髙橋千代
今年度、制度解禁となった「特定技能による訪問介護」の分野で、外国人材9名が訪問介護業務に向けて研修やOJTを開始しました。
当初は慎重な意見もありましたが、実際に勤務する彼ら彼女らの熱意と高い日本語能力、そしてご入居者さまに対する温かい姿勢は、現場職員にとって良い刺激となり、ご入居者さまからも高い評価をいただいています。

私たちの訪問介護業務は、外国人材のキャリアアップに不可欠な介護福祉士の資格取得に向けた学習にも直結しており、高いモチベーションにつながっています。また、手厚い研修や資格取得支援制度を通じて、その意欲を全面的にサポートしてまいります。
この取り組みは、人材不足への対策に留まらず、ご入居者さまへの質の高いサービスの提供、外国人材のキャリアアップという「三方良し」につながっています。来年度はさらに20名の採用を計画しており、今後もこの取り組みを積極的に推進してまいります。

■会社概要
株式会社シーユーシー・ホスピス

がん末期や神経難病の方のためのホスピス型住宅や、訪問看護・介護事業所を運営。全国58か所にてサービスを展開しています(2026年2月末時点)。
※株式会社シーユーシー・ホスピスは株式会社シーユーシーの100%子会社です。

社名:株式会社シーユーシー・ホスピス
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立:2017年3月3日
代表者:代表取締役 藪 康人
事業内容:ホスピス型住宅運営、訪問看護事業所運営、訪問介護事業所運営
URL :https://cuc-hospice.com/

CUCグループについて
株式会社シーユーシーと国内連結子会社18社、海外連結子会社26社からなるグループ企業です (2025年12月末時点)。「医療という希望を創る。」を使命に掲げ、さまざまな医療課題の解決に向けて、国内外の医療機関の支援やホスピス・居宅訪問看護など多角的な事業を展開しています。

社名:株式会社シーユーシー
本社所在地 :東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階
設立 :2014年8月8日
代表者 :代表取締役 濵口 慶太
上場市場 :東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9158)
資本金 :7,669百万円(2025年3月末時点)
主な事業内容 :医療機関事業、ホスピス事業、居宅訪問看護事業、メディカルケアレジデンス事業
URL :https://www.cuc-jpn.com
本件に関するお問合わせ先
株式会社シーユーシー・ホスピス 広報担当 森
電話番号:070-7523-3751 E-mail:pr@cuc-jpn.com

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
株式会社シーユーシー
ホームページ
https://www.cuc-jpn.com/

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所