株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「先輩たちに聞きました。エントリーシートの作成は大変?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「先輩たちに聞きました。エントリーシートの作成は大変?」
記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/15494.html
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■女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が「作成は大変」と答える学生の割合が多い傾向に。その他、作成時の苦労や工夫についても公開。
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就活中の大学4年生・大学院2年生255人(調査時点では大学4年生・大学院1年生)(うち男性107人、女性148人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年3月28日~3月30日)。
3月から就活を始めた先輩たちは、エントリーシートを作成するのにどれくらい苦労しているのでしょうか。そこで今回は、エントリーシート作成が大変だったかどうかや、大変だった理由、工夫した点などについて、大学4年生・大学院2年生に聞いてみました。
就活中の大学4年生と大学院2年生に、エントリーシートの作成が大変かどうかを尋ねたところ、83. 9%の学生が「はい」と回答し、大多数の就活生がエントリーシートの作成に苦労していることがうかがえました。属性別では、女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が「はい」と答える学生の割合が多い傾向が見られました。
「どんな点が大変? どんな工夫が役立った?」という問いには、「書きたいことがたくさんありすぎて、取捨選択に苦労した。大学のキャリアセンター職員に相談して何度か一緒に添削してもらった」「文章をまとめるのが苦手なので、作成に時間がかかった」「まだ企業のことを詳しく理解していないのに、志望動機をたくさん書かなければならなくて参った。企業研究をしっかりすることで、なんとか頑張って書いた」「学生時代に、人に誇れるようなことはまったくしていなかったので、自己PRで披露するエピソードが思いつかなかった」「どんなことを書けば、自分がその企業にとって必要な人材だと思ってもらえるかを考えるのが大変だった」「『あなたを動物に例えると?』など、突拍子もない設問に答えなければならなくて途方に暮れた」といった声が寄せられ、慣れないエントリーシート作成に苦戦しながらも、工夫をしながらスタートを切った就活生たちの姿が浮かび上がりました。
▼「先輩たちに聞きました。エントリーシートの作成は大変?」
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