デジタル運用管理の世界的リーダーであるPagerDuty(
https://www.pagerduty.co.jp/) (NYSE:PD)の日本法人であるPagerDuty株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根伸行、以下PagerDuty)は、ビジネスリーダー、技術者、DevOps実践者、サイト信頼性エンジニアなどが集まる一連のグローバル イベント「PagerDuty on Tour Tokyo 2025(
https://www.pagerduty.co.jp/pagerdutyontourtokyo/)」を4月10日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催します。
昨年は1,000名を超える参加者を迎え、大盛況にて終了した本イベントは今年、さらに規模を拡大し
「AIと自動化活用による新時代のシステム運用革命」をテーマに掲げます。日本企業の約71%がIT運用予算の増額を予定しており、AIや自動化を活用したIT運用の重要性はこれまで以上に高まっています。企業成長を支える重要な要素として、今後の投資が加速すると見込まれるなか、本イベントでは最新のIT運用トレンドとビジネス成長の実現に向けたヒントをお届けします。
オープニングでは、PagerDuty 代表取締役社長 山根 伸行が登壇し、続いて、
CEO ジェニファー・テハダと富士通株式会社 執行役員副社長COO(Fujitsu Uvance)兼 グローバルソリューション 高橋 美波氏が対談し、富士通のUvance事業にPagerDutyのソリューションを統合し、AIを活用した運用改革を推進することで、社会課題解決とビジネス成長を目指す取り組みについて紹介します。
プロダクト基調講演では 最高製品開発責任者 ジェフリー・ハウスマンによる「あなたの運用は未来に対応できていますか?AIと自動化で実現する次世代運用」と題し、顧客事例やAIイノベーションをもとに、成功の法則を解説し、デジタル時代を生き抜くために必要な「人間とAIが共存する次世代のIT運用」のあり方を紹介します。
ほかにも、
株式会社みずほフィナンシャルグループ、パナソニック コネクト株式会社、LINEヤフー株式会社などがお客様事例として登壇するほか、
CTCテクノロジー株式会社、リコージャパン株式会社、アイレット株式会社など、多数の企業が登壇し、システム障害対応に関する課題を解決するためのAIや自動化を活用したIT運用のベストプラクティスや事例を紹介します。ITリーダーに必要な効率的なIT運用やシステム障害時の迅速な修復力構築、ビジネス成長の実現に向けたヒントなどを共有します。
なお、今回の
特別講演には、野球解説者 元プロ野球選手 里崎 智也氏を迎え、「捕手とシステム保守丨勝ち続けるチームをつくるための戦略的守りの在り方」をテーマに講演します。自身の体験をもとに、捕手やチームリーダーとして実践した「守り」の重要性と、それを勝利に結びつけた戦略について語ります。野球における「守り」と、システム運用・保守の「守り」の共通点から、ビジネスを“勝利”に導く極意をお届けします。
また、現場のエンジニアやIT担当者向けの
Technicalセッションでは、これまで金融系業務システムの多くの障害対応を経験し、現在は
ITサービスマネジメントの専門家として社内外のシステム運用改善や障害対応力向上の研修を手掛ける株式会社野村総合研究所 木村 誠明氏が登壇します。また、富士通株式会社、New Relic株式会社なども登壇するなど、日々のシステム運用に役立つ多様なノウハウを共有し、現場レベルの知見を深められる機会を提供します。
<PagerDuty on Tour 概要>
主催:PagerDuty
日程: 2025年4月10日(木) 13:00~19:30(受付開始:12:30)
会場: 虎ノ門ヒルズフォーラム(
https://forum.academyhills.com/toranomon/access/)(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
イベントURL:
https://www.pagerduty.co.jp/pagerdutyontourtokyo/
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