腎臓病の薬と注意点 特徴や副作用をきちんと知ろう
腎不全を進行させることはないか、副作用はないか、薬について知っておきましょう!
慢性腎臓病(CKD)の方は、体からの薬の排泄が悪くなり、血液中の薬の濃度が高くなり過ぎて、副作用が出やすくなったり、薬の影響で腎機能がさらに悪化してしまうことがあります。全ての薬でこのようなことが起こるわけではありませんが、薬を飲むときには、十分な注意が必要です。
虎の門病院 腎センター 諏...
- 2014年07月28日
- 15:00
- NPO法人 腎臓サポート協会
腎不全を進行させることはないか、副作用はないか、薬について知っておきましょう!
慢性腎臓病(CKD)の方は、体からの薬の排泄が悪くなり、血液中の薬の濃度が高くなり過ぎて、副作用が出やすくなったり、薬の影響で腎機能がさらに悪化してしまうことがあります。全ての薬でこのようなことが起こるわけではありませんが、薬を飲むときには、十分な注意が必要です。
虎の門病院 腎センター 諏...
腎臓サポート協会では現在、「腎臓病と私」「腎臓病とのつきあい」、「私はこうして透析導入を遅らせた…」「腎臓サポート協会に入会して」など、体験手記を募集しています。 腎臓病患者さんは、様々に努力しながらご自身の病気と日々闘い、時に創意工夫しながら乗り越えていらっしゃると思います。 同じ病...
梅雨時にも夏バテ防止にもさっぱりおいしく食べられる料理6品をご紹介いたします。 腎臓病患者さんにとって、食欲が落ちるこれからの暑い時期は、カロリー不足や栄養バランスの偏りが心配です。そんなときは、酸味を利かせたり、香ばしい風味をつけたりして、塩分を控えたうえに、味に変化をもたせると良いでしょ...
「腎臓病なんでもサイト」では、パートナーとして人生も健康も分かち合う患者さんご夫婦の体験談をご紹介しています
腎臓病と闘う人にとって体験者の言葉は何よりも心強いもの。「腎臓病なんでもサイト」では、さまざまな患者さんに、病気の受けとめ方や乗り越えた経緯、ご家族のサポートなど、貴重なお話をお伺いしています。
74号の体験談では、血液透析導入を経て、夫婦間の腎移植をされた患者さんをご紹介。脳溢血と腎不全、...
皆さんは「ロコモ」についてご存知でしょうか。 運動能力が減退して要介護になったり、その危険が高くなっている「ロコモーティブシンドローム」のことです。 腎臓病の患者さんにも関係のある「ロコモ」について専門の先生からお話を聞きます。 ――――――――――――――――――― 両国東口...
5/31に東京2会場(目黒区、および稲城市・多摩市)で開催
慢性腎臓病(CKD)患者は、全国に1300万人と言われていますが、自覚症状が少ないことから、健康診断で尿タンパクや高血圧を指摘されても放置している人も多く、日本透析医学会の調べによると、透析患者数は2012年12月末現在、全国で30万人を超えています。しかし、腎臓病は早期発見、早期治療により、...
「腎臓病なんでもサイト」では、腎不全保存期37年のベテラン患者さんの体験談をご紹介しています
腎臓病と闘う人にとって体験者の言葉は何よりも心強いもの。「腎臓病なんでもサイト」では、さまざまな患者さんに、病気の受けとめ方や乗り越えた経緯、ご家族のサポートなど、貴重なお話をお伺いしています。
73号の体験談では、腎不全保存期37年というベテラン患者さんをご紹介。保存期ならではの生活・食事...
普段から備えておきたい透析・腎臓病と災害
今年で東日本大震災から3年目を迎えました。当時は、透析を受けている方はもちろん、腎不全保存期の方も大変なご苦労をされたことと思います。
自分が大災害に見舞われたならどうしたらよいのでしょうか?
1995年の阪神淡路大震災を体験された坂井瑠実クリニック理事長の坂井瑠実先生に、日頃の備えに...
腎臓サポート協会では、毎年、腎臓病に関する意識や協会の活動に関しての会員アンケート調査を実施しています。昨年10月~11月に実施したアンケートには、2,184名からの有効回答を得ました。そこから見えてきたのは、腎臓病患者さんの不安や情報へのニーズでした。 ――――――――――――――――...
3月8日(土)東京都渋谷区区民公開講座「腎臓病予防のススメ」
毎年、3月の第2木曜日は「世界腎臓デー(World Kidney Day)」と制定されています。2014年の世界腎臓デーは、3月13日。今年のテーマは「慢性腎臓病と高齢化(CKD and aging)」です。
日本を含む世界各地で、腎臓病の早期発見と早期治療の重要性を訴える様々なイベントが...