共立女子大学看護学部が「妊婦サロン」を運営 -- 千代田区における母子保健向上のための介入研究を実施
共立女子大学(東京都千代田区)看護学部では平成29年4月より、助産師である同学部の教員と同学部の学生が中心となって「妊婦サロン」を運営している。これは、千代田区内に住む妊婦が快適なマタニティライフを過ごし、心身共に良好な状態で出産の準備を行い、親子が健やかな生活をできることを目指すもの。妊婦同...
- 2017年06月20日
- 08:05
- 共立女子大学
共立女子大学(東京都千代田区)看護学部では平成29年4月より、助産師である同学部の教員と同学部の学生が中心となって「妊婦サロン」を運営している。これは、千代田区内に住む妊婦が快適なマタニティライフを過ごし、心身共に良好な状態で出産の準備を行い、親子が健やかな生活をできることを目指すもの。妊婦同...
共立女子大学(東京都千代田区/学長:入江和生)家政学部被服学科の学生がデザイン・制作した浴衣を、6月27日(火)に神田明神で開催される「アスリート神前コレクション2017浴衣まつり」に提供。ステージでアスリートが着用し、ファッションショー、フォトセッション等を繰り広げる。ファッションショーには...
共立女子大学(東京都千代田区)は麹町学園女子高等学校(同)と高大連携の協定を締結した。これは、生徒の学習意欲や進路に対する意識を高めるとともに、相互の教育内容の充実及び高大連携の活性化を図ることを目的とするもの。同大に進学を希望する生徒に対しては、英語力強化へ向けた特別な入試を設け連携を図る。...
共立女子大学では平成27年度から、家政学部児童学科の本澤淳子教授のゼミ生が中心となって「千代田区子ども検定」を作成している。これは、同区内の小学校の中・高学年の児童を対象とした「千代田区物知り博士」を目指す検定。学生らは小学生の視点から千代田区の地域素材(歴史・文化・自然等)について取材・調査...
学校法人共立女子学園(東京都千代田区)は4月3日から、図書館/ラーニング・コモンズの利用促進を目的としたシステムの導入を開始した。株式会社エム・ソフト(東京都台東区)と開発したスマートフォン用アプリケーション「リブコモ!」とビーコン(Bluetoothを使った電波を発信する装置)の連携によって...
共立女子大学の学生が神田明神をイメージしてデザインした浴衣を、豊島株式会社が生産・販売する「コラボ浴衣プロジェクト」が始動した。これは、クラウドファンディングを活用して大学での学修成果を社会に披露する新しい取り組み。3月からクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で支援者を募っている。募...
共立女子学園では平成28年4月から、神田一ツ橋キャンパス(東京都千代田区)にある共立講堂の天井・屋根の耐震化に伴うリニューアル工事を実施してきた。このたび、3月に工事が完了。旧来の建築物の風格を残しつつ、最新の機能を備えた講堂へ生まれ変わった。 共立講堂は昭和11年(1936年)8月に着...
共立女子大学(東京都千代田区)家政学部 建築・デザイン学科では、「建築&デザイン総合演習」の締めくくりとして、1月28日(土)に「神保町を元気にする施設・イベント 発表会」を開催。3年生の5~6名を1グループとして、5グループが独自のテーマでそれぞれ発表を行った。当日は神田神保町周辺の商店街の...
共立女子大学(東京都千代田区)家政学部建築・デザイン学科デザインコースでは、4年生が「神保町周辺活性化」をテーマに、神保町周辺の活性化につながるデザイン計画を作成した。その成果をパネルにまとめ、3月25日(土)まで千代田区立千代田図書館で展示を行っている。入場無料、事前予約不要。 共立女...
学校法人共立女子学園(学園長・理事長:西崎清久)は、JCR(日本格付研究所)から長期発行体格付「A+」(シングルAプラス)、格付けの見通し「安定的」を昨年に引き続き取得した。同学園は2004年度に女子大で初めて格付けを取得して以降、14年連続で「A+」を取得している。 学校法人共立女子学園...