近畿大学のリリース一覧

川俣町で自転車を活用した観光事業を検証するフィールドワークサイクルツーリズムで観光活性化を目指す

近畿大学(大阪府東大阪市)の経済、文芸、総合社会、国際学部の学生10人は、令和元年(2019年)8月19日(月)~8月25日(日)に福島県川俣町において、廃校になった小学校を活用した宿泊施設「おじまふるさと交流館」を拠点として、自転車を活用した観光事業であるサイクルツーリズムの導入や新たな...

「近大マンゴー」を8/4から阪神梅田本店で販売

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和元年(2019年)8月4日(日)から阪神百貨店阪神梅田本店にて、近畿大学附属湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)で栽培した「近大マンゴー」(品種:アーウィン)を販売します。 1. 本件のポイント ● 販売開始から今年で28年目となる「近大マ...

配合飼料のみで養成した近大マグロを8月から出荷 持続可能な水産業の確立に向けた第一歩

近畿大学水産研究所(本部:和歌山県白浜町)は、日清丸紅飼料株式会社(東京都中央区)の協力のもと、完全養殖クロマグロ「近大マグロ」の餌をサバなどの生餌から配合飼料に切り替えました。令和元年(2019年)8月から、配合飼料のみで養成した近大マグロの出荷を開始します。 今後さらに、配合飼料の主成...

「近大キャビア」を30個限定販売

近畿大学(大阪府東大阪市)は、水産研究所新宮実験場でチョウザメの養殖研究を行っており、その一環として、平成20年(2008年)から「近大キャビア」を販売しています。今年は令和元年(2019年)7月23日(火)から、30個限定で販売します。 1. 本件のポイント ● 熊野...

絶滅危惧種タマカイの3歳未成魚のオス化に世界で初めて成功

近畿大学水産研究所奄美実験場(鹿児島県大島郡瀬戸内町)は、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種とされているタマカイの親魚養成の研究を平成27年(2015年)から行っています。このたび、奄美海域の海上網生簀で養成していたタマカイ3歳魚(約3~9kg)をオス化することに成功し...

「近大マグロメンチカツカレー」新発売 紀ノ川サービスエリア(上り線)で7月12日から販売

近畿大学(大阪府東大阪市)が世界で初めて完全養殖に成功した近大マグロの身を贅沢に使用した近大マグロメンチカツを使った「近大マグロメンチカツカレー」が、明日、令和元年(2019年)7月12日(金)から、阪和自動車道の紀ノ川サービスエリア(上り線)で販売されます。 1. 本件のポイント...

産学連携で「笑い」の測定方法を開発 「笑い」が身体・心理的に与える影響を医学的に検証

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(心療内科部門)教授の小山敦子らの研究グループは、吉本興業株式会社(大阪府大阪市)、オムロン株式会社(京都府京都市)、西日本電信電話株式会社(大阪府大阪市、以下NTT西日本)と「笑い」を医学的に検証する共同研究を実施し、「笑い」の測定方法を開発す...

ICT農法で栽培した「バンビーナ」メロンジェラートの試食会を実施

近畿大学農学部(奈良県奈良市)農業生産科学科 兼 アグリ技術革新研究所 教授 野々村照雄が株式会社松井農園(奈良県磯城郡田原本町)と共同開発したメロン「バンビーナ」を、add:PAINDUCE(アド・パンデュース)(大阪府中央区)の協力のもと、口どけの良い本格イタリアン・ジェラートに仕上げ...

腸内フローラの変化による自己免疫性膵炎の発症メカニズムを解明 新たな治療法の開発へ期待

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(消化器内科部門)准教授 渡邉智裕らの研究グループは、膵臓の慢性疾患の一つである自己免疫性膵炎の発症について、腸内で一定のバランスを保ちながら共存する細菌の集まりである腸内細菌叢(腸内フローラ)の変化に対する免疫反応が深く関わっていることを世界で...

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