日本製鉄 アルミめっきホットスタンプ鋼板を用いたテーラードウェルドブランク製品の販売開始 ~当社の独自開発技術を国内初で事業化~
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、アルミめっきホットスタンプ鋼板(以下AL-HS鋼板)のテーラードウェルドブランク(以下TWB)技術を独自開発し、国内ではじめての事業化を行い、この度生産、製品販売を開始しました。九州製鉄所八幡地区では、従来、部品の素材となるAL-HS鋼板を国内外に供給して...
- 2022年03月28日
- 11:50
- 日本製鉄株式会社
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、アルミめっきホットスタンプ鋼板(以下AL-HS鋼板)のテーラードウェルドブランク(以下TWB)技術を独自開発し、国内ではじめての事業化を行い、この度生産、製品販売を開始しました。九州製鉄所八幡地区では、従来、部品の素材となるAL-HS鋼板を国内外に供給して...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、国内外で建築物の内外装へのチタン材の適用・拡大を進めていますが、このたび、タイのCCI Automotive Products社(以下、CCI社)の研究開発施設エントランスに意匠性チタンTranTixxiiⓇ(トランティクシー)が採用されました。タイにおけ...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、公益財団法人市村清新技術財団より、第54回(令和3年度)市村賞において、市村産業賞、市村地球環境産業賞をダブル受賞しました。市村賞は、科学技術の進歩、産業の発展に貢献した技術開発者を表彰する伝統と権威ある賞であり、市村産業賞、市村学術賞、市村地球環境産業賞...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)の意匠性チタンTranTixxiiⓇ(トランティクシー)と、日鉄ステンレス株式会社(以下、NSSC)の高耐食性フェライト系ステンレス鋼薄板NSSCⓇ220Mを使用した、三菱ケミカルインフラテック株式会社(以下、三菱ケミカルインフラテック)のチタン/樹脂/ステン...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、2022年3月16日(水)~3月18日(金)に東京ビッグサイトで開催される第18回国際水素・燃料電池展 FC EXPO【春】に3年ぶりに出展致します。 ブースでは、日本製鉄グループ(日鉄ステンレス鋼管、日鉄パイプライン&エンジニアリング、日鉄ステンレ...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下、エクサウィザーズ)と共同で、製鉄現場の重機操業における効率的な技能伝承を実現するため、熟練作業者の作業状況を可視化するデータ解析基盤を構築しました。本年2月より、日本製鉄東日本製鉄所君津...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、このたび、環境省 第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の「環境サステナブル企業部門」において「環境サステナブル企業」に選定されました。 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた企業...
日本製鉄株式会社の連結子会社である株式会社サカコー(社長:越智明、本社:香川県坂出市、以下、サカコー)及び太陽シヤーリング株式会社(社長:天谷武、本社:広島県広島市、以下、太陽シヤーリング)は、2021年11月、サカコーと太陽シヤーリングを合併することに基本合意し、「合併検討チーム」にて検討を...
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、第68回(令和3年度)大河内賞において、「過酷な環境に適応した計測・制御による高強度鋼板の熱間圧延技術」にて「大河内記念生産賞」を受賞しました。大河内賞は、故大河内正敏博士の功績を記念して、公益財団法人大河内記念会が、生産工学、生産技術、生産システムの研究...
当社は、2022年1月21日付の適時開示「タイG Steel Public Company Limited 及びG J Steel Public Company Limited の株式取得(子会社化)について」において、タイ国内で電炉から熱延製品を生産する一貫ミルであるG Steel Pub...