金沢工業大学のリリース一覧

AIを用いて工作機械の切粉を検出、加工精度向上に期待。金沢工業大学情報工学科 中野淳教授と鷹合大輔准教授の研究チームが株式会社オーエム製作所と共同研究を開始。

金沢工業大学工学部情報工学科の中野淳教授(専門:データサイエンス)と鷹合大輔准教授(専門:ディジタル信号処理)の研究チームが、株式会社オーエム製作所(大阪市淀川区 代表・佐脇 祐二)と工作機械の刃物部分への切粉巻き付き検知の精度をAI技術で向上させる共同研究を開始しました。切削加工時に生じ...

エネルギーのベストミックスを探り、電力制御システムを実証実験。 --金沢工業大学のエネルギーマネジメントプロジェクトが、地域特性を活かした再生可能エネルギーの地産地消モデルを構築へ --

金沢工業大学は、再生可能エネルギーや蓄電池・EV(電気自動車)・水素・熱活用などを組み合わせた電力制御システムを構築する「エネルギーマネジメントプロジェクト」を2018年春より開始しています。このプロジェクトは、再生可能エネルギーを軸にした、エネルギーを地産地消する、地方創生のエネルギーコ...

金沢工業大学が「原著から本質を学ぶ科学技術講座」第6回を金沢で、第7回を東京で開催。アインシュタインは何を考え、何を語ったのか~一般相対論の原理的重要性を原著初版論文より学ぶ~

金沢工業大学は、「原著から本質を学ぶ科学技術講座」第6回を11月17日(土)に扇が丘キャンパスで、第7回を12月15日(土)に虎ノ門キャンパスで開催します。講座のテーマは「アインシュタインは何を考え、何を語ったのか~一般相対論の原理的重要性を原著初版論文より学ぶ~」です。当日は「特殊相対性...

石川発の水田水位測定システムを全国の農業法人へ。量産型水田水位測定システムの研究開発を産学連携で開始。2020年までに実用化を目指す。

学校法人金沢工業大学では、北菱電興株式会社(技術開発事業部 石川県白山市)と農業法人 有限会社ばんば(石川県白山市)、農事組合法人んなーがら上野営農組合(石川県白山市)と連携して、量産型の水田水位測定システムの開発に着手しました。公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)の平成30年...

金沢工業大学PMCが所蔵するジャズのレコードジャケットと写真家 中平穂積が撮影したジャズミュージシャン写真とのコラボ展覧会「Jazz Dream~Journey with Hozumi Nakadaira」を開催。

金沢工業大学PMC(Popular Music Collection)では、ジャズのレコードジャケットと、写真家 中平穂積(なかだいら ほづみ)氏が撮影したジャズミュージシャンたちの写真とのコラボ展覧会「Jazz Dream~Journey with Hozumi Nakadaira」を2...

廃棄瓦を芝生などが植生できる緑化コンクリートに有効利用。金沢工業大学が県内2社と共同で研究開発を開始。2019年度中に実用化を目指す。

金沢工業大学は小松製瓦株式会社(石川県小松市)と株式会社エコシステム(石川県能美市)と共同で、廃棄瓦を有効利用した緑化コンクリートの研究開発を開始しました。平成30年度小松市産学官共同研究促進事業補助金の選定を受けて行われるもので、金沢工業大学からは環境土木工学科花岡大伸講師(建設材料学、...

「革新材料による次世代インフラシステムの構築」に関する成果報告と大型の試作品や社会実装を実現した成果品などを実物展示。「金沢工業大学COI中間成果報告会」を開催

金沢工業大学COI研究推進機構は「金沢工業大学COI中間成果報告会」を平成30年10月10日(水)13時15分から18時30分まで日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)で開催します。  金沢工業大学では文部科学省が2013年度から2021年度までの9年間、約70億円の支援を行...

「世界の交流拠点都市金沢」の玄関を金沢工業大学の学生作品が彩る。金沢駅もてなしドーム「鼓門」プロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」 開催。

金沢工業大学 情報フロンティア学部メディア情報学科 出原研究室(指導教員 出原立子教授)は、10月6日(土)、7日(日)の2日間、金沢駅もてなしドーム「鼓門」で、プロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」を実施します。当プロジェクションマッピングは金沢らしい夜のにぎわいを創出するために、...

放電プラズマ焼結技術で世界初の航空宇宙用大口径遠赤外光学レンズの開発目指す。金沢工業大学が新潟県の企業との産学官連携で。

金沢工業大学が参画する研究開発グループは、このたび世界で初めてとなる硫化亜鉛(ZnS)を使った航空宇宙分野用大口径遠赤外光学レンズの開発に着手しました。航空宇宙分野では数キロ離れた遠方対象物を夜間でも鮮明に観測できる大口径遠赤外光学レンズが求められています。硫化亜鉛(ZnS)を使った遠赤外...

深層学習を用いて無人航空機(UAV)の空中写真データ等から森林境界や材積等を推定。林業の活性化を目指す産官学共同研究を開始。

金沢工業大学は、石川県農林総合研究センター 林業試験場と石川県森林組合連合会、株式会社エイブルコンピュータ(石川県金沢市)と共同で、ドローンとAI技術を活用した森林境界の明確化や施業集約化のための効率的調査技術の開発に取り組むことになりました。  金沢工業大学からは情報技術AI研究...

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