北里大学のリリース一覧

師走に入り、屠蘇散を外来受診者に配布 -- 北里大学東洋医学総合研究所

北里大学東洋医学総合研究所は、外来受診者にオリジナルの「北里屠蘇散」を無料で配布し、新年の無病息災を祈願している。  東京都港区の北里大学東洋医学総合研究所は、年末恒例となった「北里屠蘇散(きたさととそさん)」の外来受診患者への無料配布を開始した。  この「北里屠蘇散」は、伝承の調合...

北里大学の研究グループが脊椎動物の性システム進化の一端を解明 ~オス決定遺伝子はメス化にも関与する~

北里大学の回渕修治特任助教、伊藤道彦准教授の研究グループは、オス決定遺伝子dmrt1の“プロモーター”≪注1≫を各種の脊椎動物で解析した。生殖巣は体細胞と生殖細胞から構成されているが、解析の結果、脊椎動物共通と想定されていた体細胞での“DMRT1駆動型オス化システム”≪注2≫が初期の脊椎動物で...

オピオイド〔デルタ〕*3受容体をターゲットとした抗うつ・抗不安薬NC-2800の学会発表について -- 北里大学

北里大学(教授:藤井 秀明)と日本ケミファ(代表取締役社長:山口 一城)、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS / 教授:長瀬 博)、国立精神・神経医療研究センター(精神薬理研究室長:斎藤 顕宜)は、日本医療研究開発機構(AMED)による支援のもと、抗うつ・抗不安薬として選択的...

北里祭に『くまモン』が出張、熊本地震復興を呼び掛け

北里大学相模原キャンパスで開催される北里祭に、熊本県営業部長の『くまモン』が訪れ、熊本地震の復興を来場者に呼び掛ける。  11月5日(土)と6日(日)に北里大学相模原キャンパスで開催される北里祭に、学祖北里柴三郎博士の故郷である熊本県の営業部長『くまモン』が登場し、来場者に熊本地震の復興を...

北里大学と山崎製パン株式会社のコラボ製品が10月1日より発売

学生広報団体「北里キャンパスナビゲーター」の企画発案で、山崎製パン株式会社とのコラボ製品3種類が10月1日(土)より期間限定で発売される。 ■コラボ企画の概要  北里キャンパスナビゲーターの平成28年度の取り組みとして、山崎製パン株式会社のヒット製品「ランチパック」のオリジナル企画を提案...

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスの受容体構造を解明 -- 病原性やワクチンに関して新知見 -- 北里大学

北里大学北里生命科学研究所の中山哲夫特任教授の共同研究グループは、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)の原因ウイルスであるムンプスウイルスがヒトに感染するために利用する受容体の構造を解明し、可視化することに成功した。 ■要 旨  九州大学医学研究院の柳雄介教授(柳は旧字体)と橋口隆生...

北里大学学長の交代について

2016年8月12日付で副学長の伊藤智夫が北里大学学長に就任した。  北里大学学長の小林弘祐が、7月1日付で学校法人北里研究所理事長に就任したことを受け、後任の学長の選考手続きを進めていたが、この度8月12日付で副学長の伊藤智夫が新たに北里大学学長に就任した。  任期は、2016年8月1...

複数のさい帯血ユニットを利用する新規移植法の開発へ

東京大学医科学研究所の石田 隆客員研究員(当時:北里大学大学院医療系研究科・博士課程在籍、現:同大学医学部血液内科学助教)、高橋 聡准教授、大津 真准教授らは、同所の中内 啓光教授、北里大学の東原 正明教授らと共同で、複数のさい帯血ユニットを利用した新規移植法の開発へと結びつく、画期的な成果を...

北里大学メディカルセンターが小学校5・6年生を対象に「ワクチンのふしぎ~体の中でインフルエンザウイルスと戦う抗体を検出してみよう!~」を開催

北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)は小学校5・6年生を対象に、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ“ワクチンのふしぎ~体の中でインフルエンザウイルスと戦う抗体を検出してみよう!~”」を開催する。このプログラムは(独)日本学術振興会の研究成果の社会還元・普及事業の一環と...

学校法人北里研究所理事長の交代について

学校法人北里研究所理事長の藤井清孝の任期満了に伴い、2016年7月1日付で北里大学学長の小林弘祐が北里研究所理事長に就任した。  先般、学校法人北里研究所理事長の藤井清孝は、去る6月30日付で任期満了により退任し、この度7月1日付で学長の小林弘祐が学校法人北里研究所理事長に就任した。  ...

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