北里大学のリリース一覧

ヒトの光感受性の個人差と関係する時計遺伝子~祖先タイプは光感受性の低いタイプだった -- 北里大学

北里大学医学部(解剖学)の太田博樹准教授らの研究グループが九州大学の樋口重和教授らとの共同研究により、ヒトの光感受性の指標であるメラトニン分泌抑制に見られる個人差に、時計遺伝子の1つであるPER2遺伝子のバリエーションが関与していることを示した。この研究成果は、2017年6月27日(火)午前3...

葉山しおさい博物館にて企画展「魚生」を開催 -- 北里大学

北里大学海洋生命科学部の学生が運営する北里アクアリウムラボ(神奈川県相模原市)が、葉山しおさい博物館(神奈川県三浦郡葉山町)において、5月30日(火)から6月25日(日)まで企画展「魚生」を開催中。  この企画展示では、魚の一生を魚生(うおせい)として、海の生き物の生き方を紹介する。また、...

ヒョウ柄の模様を持つクラゲ「ヒョウガライトヒキクラゲ」を世界初展示! -- 北里大学

北里大学海洋生命科学部の学生が運営しているミニ水族館「北里アクアリウムラボ」(神奈川県相模原市)、新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)、鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市)において、6月1日(木)より、傘にヒョウ柄の模様を持つクラゲ「ヒョウガライトヒキクラゲ(Acromitus maculosus)...

世界初!受精卵のエピゲノム編集に成功 -- 北里大学

北里大学メディカルセンター研究部門上級研究員の山崎大賀(「崎」は「立つ崎」の字、以下同)、近畿大学生物理工学部遺伝子工学科准教授の山縣一夫、東京工業大学科学技術創成研究院教授の木村宏らの研究グループは、世界で初めて受精卵のエピゲノム(※1)編集に成功した。細胞分化制御やDNA組換えを伴わない遺...

北里大学が初めてとなる「大村賞」を授与

北里大学は3月21日(火)、学位記授与式において「大村賞」の表彰を行う。この「大村賞」は、大村智特別栄誉教授の2015年ノーベル生理学・医学賞受賞を記念して今年度創設したもので、大学院博士課程を修了する学生のうち、卓越した研究業績を上げた者に授与される。 ●大村賞について  北里大学では...

三陸キャンパスの卒業生が写真展「俺の三陸」を開催 -- 北里大学

北里大学三陸キャンパスの卒業生が、3月10日(金)~12日(日)まで写真展「俺の三陸」を開催(於:エッサム神田)。  岩手県大船渡市三陸町(旧気仙郡三陸町)は小さな漁師町。  「過疎化」と「高齢化」が叫ばれる時代にも、この小さな町には毎年200人弱の若者が日本全国からやってきた。  か...

北里大学が半旗を掲揚し、東日本大震災による被災者を追悼

北里大学相模原キャンパス(神奈川県相模原市)において、東日本大震災から6年となる3月11日(土)にあわせて半旗を掲揚し、被災者への弔意を表した。  北里大学海洋生命科学部は、1972(昭和47)年に陸中海岸国立公園内の三陸キャンパス(岩手県大船渡市)の地に、水産学部(水産増殖学科・水産食品...

北里大学が3月7日(火)に第7回新世紀医療開発センターシンポジウム「身近な感染症」を開催

北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは、3月7日(火)に「身近な感染症」をテーマに、第7回シンポジウムを開催する。インフルエンザ、麻しん(はしか)、水痘(みずぼうそう)、ノロウイルスによる感染性胃腸炎、風しん、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、結核、非結核性抗酸菌症など、身近な感染症の実態と...

北里大学メディカルセンターが一般社会人を対象に「第22回微生物実験講座」を開催

北里大学メディカルセンターは、平成29年3月22日(水)から3月25日(土)までの4日間、一般社会人を対象に「第22回微生物実験講座」(有料)を開催する。  北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)では、生涯学習・地域貢献の一環として、長年微生物学関連の学術講演会や実験講座を、関連分野の...

北里大学がロボット展に出展(さがみロボット産業特区)

北里大学の高平尚伸教授(医療衛生学部リハビリテーション学科)が、「さがみロボット産業特区」ロボット展において「体操評価付き健康啓発ロボットシステム」の実証実験の成果を発表する。  神奈川県「さがみロボット産業特区」の取り組みの一環として、生活支援ロボットの実用化を目指す公募型「ロボット実証...

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