福岡の老舗出版社「梓書院」がJTBパブリッシングと業務提携
九州地区の書店活性化に向けて、販売促進で連携
1972年創業の九州・福岡最古参の老舗出版社、株式会社梓書院(福岡市)は、JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区)と、2024年10月1日付で発行図書の販売促進につき、業務委託契約を結びました。
九州福岡を代表する老舗...
- 2024年09月30日
- 17:00
- 株式会社梓書院
九州地区の書店活性化に向けて、販売促進で連携
1972年創業の九州・福岡最古参の老舗出版社、株式会社梓書院(福岡市)は、JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区)と、2024年10月1日付で発行図書の販売促進につき、業務委託契約を結びました。
九州福岡を代表する老舗...
『出光佐三 日本を支え故郷を愛した宗像人』発売【新刊情報/梓書院】
明治18(1985)年、福岡県宗形郡赤間村(現:宗像市赤間)。豊かな自然とあたたかな家庭のもと生まれた、のちに出光興産の創業者となる人物、出光佐三。神経症や眼病と闘いながら成長した「赤間村のわんぱく坊主」は、自分の信念と家族のため会社を起こし「海賊」と呼ばれながらも人間尊重の精神を重んじ、愛を...
『ぼくはマハロ』4/19(金)発売【新刊情報/梓書院】
小学校の養護教諭として、がん教育やいのちの授業をしてきた自分に、ある日突然告げられた「卵巣がん」。
「なんで私が?」「怖い…」――でも。だからこそ、伝えられる言葉がある。
作者自身が感じた葛藤・想いを愛犬・マハロの視点で綴った、いのちの輝きを感じる絵本、『ぼくはマハロ』を...
物心ついたころには長屋の中で血のつながらない人々と暮らしていた著者は、さまざまな出会いを通してやがて独り立ちする。
生後まもなく親に捨てられ、物心ついたころには長屋の中で血縁のない人々と暮らしていた著者の自伝。
なぜここにいるのかもわからず、確かめようもない。
育った家では、肉親ではないという理由で虐げられてきた経験も……
また、養父が堅気の人間ではなかったため、早く抜...
この本は、はやくはやく!っておいたてられて、ちょっと自信をなくしている、ちいさなこどもから大人のひとにささげます。
この絵本は、忙しい日常に追われるすべての人に向けて、せかせかしなくてもいいんだ、ゆっくりと進んでいくことも人生の中で素敵な冒険なんだと伝えるメッセージが込められています。
かたつむりさんは急ごうと思っても動けない。
でも、かたつむりさんの歩みと一緒にゆっくりとめくるページの中では、かた...
古代より活躍する「田中」の歴史を紐解き、交流を深めるサミットを福岡で開催
田中サミット実行委員会(事務局:梓書院)は、2024年3月3日(日)に、西日本最大級のeスポーツ施設esports Challenger’s Park(福岡市)にて、田中姓をテーマにした第1回「田中サミット2024」を開催いたします。
サミットでは、「田中家のルーツとは ~本当に...
ペンとレコーダーを片手に訪ねた陶芸家、画家、ワイン生産者、竹細工作家……。
土をめぐる長編小説。
■現役で活動する実在の人々の声
この作品は、著者が実際に陶芸家、画家、ワイン生産者、竹細工作家などを訪ねて聞き取った、15人の対話と38の断章からなる長編小説です。断片的なエピソードが重なり合い、さまざまな語りが響き合いながら物語は進みます。
■静かな手触りを伝える作品...
『田中の田中による田中のための本 日本を動かした田中一族』11月30日(木)2巻同時発売【新刊情報/梓書院】
平凡な名字の代名詞ともいわれてきた「田中」姓。
しかし、その由来は古代日本の豪族にまでさかのぼり、田中氏は時代を超えて活躍してきた一族だったのです。
日本を動かした田中一族の歴史と活躍をマンガと解説で紐解く田中専門書、『田中の田中による田中のための本 日本を動かした田中一族①』『田中の田中...
『マンガ 鎮国寺ものがたり』11月13日(月)発売【新刊情報/梓書院】
年間を通じて美しい花々に包まれる「花と祈願の寺」として広く親しまれ、宗像の観光スポットの一つとしても定着している鎮国寺。
同寺は弘法大師(空海)が日本で最初に開いた真言宗最古の名刹ですが、明治の神仏分離令・廃仏毀釈運動、戦争により昭和初期には荒廃の極みに達していました。
戦後まもなく、この...
データアナリストとして活躍してきた小沢文雄が歴史研究家として、梓書院(本社・福岡)より出版する『邪馬台国連合のすべて データから読み解く』は、データ分析によって新しい視点で日本人のルーツに迫る一冊です。 データアナリストの視点から読み解く 国内外歴史書等の書物、考古学、先人の研究成果、...