株式会社梓書院のリリース一覧

がんと闘った作者が絵本に込めた想い「今こそ生の言葉で"いのちの授業"を」――自身が感じた葛藤・想いを愛犬・マハロの視点で綴る絵本

『ぼくはマハロ』4/19(金)発売【新刊情報/梓書院】
小学校の養護教諭として、がん教育やいのちの授業をしてきた自分に、ある日突然告げられた「卵巣がん」。 「なんで私が?」「怖い…」――でも。だからこそ、伝えられる言葉がある。 作者自身が感じた葛藤・想いを愛犬・マハロの視点で綴った、いのちの輝きを感じる絵本、『ぼくはマハロ』を...

【新刊情報/梓書院】東京下町の長屋で、血縁のない人々に囲まれた生活を余儀なくされた著者の自伝。――『愛と絶望の彼方に 壮絶な過去から辿り着いた鍼灸師の半生』4月1日(月)電子書籍・PODにて発売

物心ついたころには長屋の中で血のつながらない人々と暮らしていた著者は、さまざまな出会いを通してやがて独り立ちする。
生後まもなく親に捨てられ、物心ついたころには長屋の中で血縁のない人々と暮らしていた著者の自伝。 なぜここにいるのかもわからず、確かめようもない。 育った家では、肉親ではないという理由で虐げられてきた経験も…… また、養父が堅気の人間ではなかったため、早く抜...

【新刊情報/梓書院】旅に出よう、自分だけのこたえを探しに――『ゆっくりじゃだめ?』4月1日(月)発売

この本は、はやくはやく!っておいたてられて、ちょっと自信をなくしている、ちいさなこどもから大人のひとにささげます。
この絵本は、忙しい日常に追われるすべての人に向けて、せかせかしなくてもいいんだ、ゆっくりと進んでいくことも人生の中で素敵な冒険なんだと伝えるメッセージが込められています。 かたつむりさんは急ごうと思っても動けない。 でも、かたつむりさんの歩みと一緒にゆっくりとめくるページの中では、かた...

【初開催】日本で4番目に多い名字「田中」がテーマ。第1回「田中サミット2024」3月3日、開催決定!

古代より活躍する「田中」の歴史を紐解き、交流を深めるサミットを福岡で開催
田中サミット実行委員会(事務局:梓書院)は、2024年3月3日(日)に、西日本最大級のeスポーツ施設esports Challenger’s Park(福岡市)にて、田中姓をテーマにした第1回「田中サミット2024」を開催いたします。 サミットでは、「田中家のルーツとは ~本当に...

【新刊情報/梓書院】「プラダ・フェルトリネッリ賞」を日本人で初受賞し、デビュー作『陽光』で注目を集めた著者待望の最新作。『泥だんご』

ペンとレコーダーを片手に訪ねた陶芸家、画家、ワイン生産者、竹細工作家……。 土をめぐる長編小説。
■現役で活動する実在の人々の声 この作品は、著者が実際に陶芸家、画家、ワイン生産者、竹細工作家などを訪ねて聞き取った、15人の対話と38の断章からなる長編小説です。断片的なエピソードが重なり合い、さまざまな語りが響き合いながら物語は進みます。 ■静かな手触りを伝える作品...

全国の田中さん必読!――日本を動かした田中一族の歴史と活躍をマンガと解説で紐解く、前代未聞の田中専門書

『田中の田中による田中のための本 日本を動かした田中一族』11月30日(木)2巻同時発売【新刊情報/梓書院】
平凡な名字の代名詞ともいわれてきた「田中」姓。 しかし、その由来は古代日本の豪族にまでさかのぼり、田中氏は時代を超えて活躍してきた一族だったのです。 日本を動かした田中一族の歴史と活躍をマンガと解説で紐解く田中専門書、『田中の田中による田中のための本 日本を動かした田中一族①』『田中の田中...

「花と祈願の寺」鎮国寺を復興させた中興の祖――立部瑞祐氏の生涯と鎮国寺再興の軌跡をマンガ化

『マンガ 鎮国寺ものがたり』11月13日(月)発売【新刊情報/梓書院】
年間を通じて美しい花々に包まれる「花と祈願の寺」として広く親しまれ、宗像の観光スポットの一つとしても定着している鎮国寺。 同寺は弘法大師(空海)が日本で最初に開いた真言宗最古の名刹ですが、明治の神仏分離令・廃仏毀釈運動、戦争により昭和初期には荒廃の極みに達していました。 戦後まもなく、この...

【新刊情報/梓書院】著者の長年に渡る緻密なデータ集積・分析に裏付けされる真実に迫る一冊――『邪馬台国連合のすべて データから読み解く』9月29日(金)発売

データアナリストとして活躍してきた小沢文雄が歴史研究家として、梓書院(本社・福岡)より出版する『邪馬台国連合のすべて データから読み解く』は、データ分析によって新しい視点で日本人のルーツに迫る一冊です。 データアナリストの視点から読み解く 国内外歴史書等の書物、考古学、先人の研究成果、...

【新刊情報/梓書院】かつて神風特別攻撃隊が出撃したこの土地で、次の世代へ平和を伝えていくこと――『掩体壕を残すまちから  宇佐海軍航空隊を訪ねて』4月30日(日)発売

かつて航空隊があった大分県宇佐市では、戦争遺構の保存に積極的に取り組んでいる。今も掩体壕を残すこのまちで、歴史に取り組み続ける著者が綴る、さまざまな出会いの記録。
大分県宇佐市の地域づくり団体「豊の国宇佐市塾」の塾生代表である平田崇英が、梓書院(本社・福岡)より出版する『掩体壕を残すまちから 宇佐海軍航空隊を訪ねて』は、戦争とは何か、歴史を語り継ぐとはどういうことかを深く考える一冊です。 戦時中、宇佐市には宇佐海軍航空隊があり、ここから神風特別航空隊な...

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