2024年 年頭挨拶(要旨)
2024年の年頭にあたり、新年のご挨拶を申し上げます。 まず初めに元日に発生した令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて昨年はコロナが収まりようやく通常の生活が戻ってきましたが、一方で世界的なインフレや地政学的リスクの高まりなど、一昨年に続きさまざ...
- 2024年01月09日
- 10:00
- 株式会社日本触媒
2024年の年頭にあたり、新年のご挨拶を申し上げます。 まず初めに元日に発生した令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて昨年はコロナが収まりようやく通常の生活が戻ってきましたが、一方で世界的なインフレや地政学的リスクの高まりなど、一昨年に続きさまざ...
2050年カーボンニュートラル実現に向けて
株式会社日本触媒(社長:野田和宏、本社:大阪市中央区、以下「日本触媒」)のインドネシア子会社であるPT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(以下「NSI」)は、NSIで購入している電力量100%に対して、インドネシア国営電力会社(PLN)が発行する再生可能エネルギー電力証書...
令和5年秋の叙勲において、当社元代表取締役社長の池田全德が、「旭日中綬章」を受章いたしましたので、お知らせいたします。 旭日章は、明治8年に日本で最初の勲章として制定されたもので、この度の受章は社業を通じた製造産業の発展に寄与したことに対する長年の功績が評価されたものと存じます。 これ...
サプライチェーン全体での温室効果ガス排出削減に向けて
株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野田和宏、以下「日本触媒」)は、製品カーボンフットプリント(以下「CFP」)※1を算定するシステムを新たに構築しました。姫路製造所ならびに川崎製造所で生産する製品について、要望を頂いたお客様に対し、順次、新システムを用いて算定したCFPを...
両社の知見を生かした共同開発により、水素・アンモニア利活用拡大を見据え、同システムの早期実用化を目指す
株式会社日本触媒(社長:野田 和宏、本社:大阪市中央区、以下、日本触媒)と三菱重工業株式会社(社長:泉澤 清次、本社:東京都千代田区、以下、三菱重工)は、水素・アンモニアサプライチェーンの導入と大量輸送の本格化を見据え、アンモニア分解システムの共同開発契約を締結しました。
アンモニア...
株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野田和宏、以下「日本触媒」)は、このたび、「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されました。 「FTSE4Good Index Series」「FTSE...
お客様や社員間のコミュニケーションを促進しビジネスチャンスを創出
株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野田和宏、以下「日本触媒」)は、2023年5月末に東京本社の執務エリアと来客エリアの全面リニューアルを行い、お客様とのコミュニケーションや社員同士の交流のための空間として新たに「共創エリア」を設けました。
リニューアルは、昨年オフ...
~NEDO競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業に採択~
株式会社JERA(以下「JERA」)、株式会社日本触媒(以下「日本触媒」)、千代田化工建設株式会社(以下「千代田化工建設」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」に共同で応募し、このたび、採択通知を受けまし...
株式会社日本触媒(社長:野田和宏、本社:大阪市中央区、以下「日本触媒」)のインドネシア子会社PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(以下「NSI」)は、2023年5月23日、同社敷地内(インドネシア共和国バンテン州チレゴン市)にて、アクリル酸(以下「AA」)(10万ト...
株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野田和宏、以下「日本触媒」)は、PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(本社:インドネシア バンテン、社長:吉本進一郎、以下「NSI」)、PT Chandra Asri Petrochemical Tbk(本社:インド...