日本板硝子株式会社のリリース一覧

欧州初のカーボンキャプチャー(CO2分離回収)実証実験を成功裏に開始

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、当社グループの英国内事業所のフロート窯において、板ガラス業界として欧州初のカーボンキャプチャー(CO2分離回収)の実証実験を開始しました。  この実験は、脱炭素化が難しい産業向けの低コストのC...

CDPより「気候変動 A-」評価を取得

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、このたび環境影響の情報開示に国際的に取り組む非政府組織(NGO)であるCDP*から、気候変動に対する取り組みや情報開示が優れた企業として、「気候変動 A-(Aマイナス)」評価を取得しましたのでお知ら...

公益財団法人日本板硝子材料工学助成会 第41回研究成果発表会開催

 公益財団法人日本板硝子材料工学助成会(以下「助成会」)において、「第41回無機材料に関する最近の研究成果発表会」が1月25日に開催されましたので、お知らせします。  助成会は、日本板硝子株式会社の創立60周年を記念して、無機材料の学術及び技術の発展を目的に1979年に設立されました。助...

令和6年 能登半島地震の被災地への支援について

 このたびの令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、今も現地で救援・復旧活動を行っている皆様に敬意と感謝の意を表します。  日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩)は...

米国で太陽電池パネル用ガラス生産設備を新設

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、成長する太陽光発電市場を支えるため、米国において太陽電池パネル用透明導電膜(Transparent Conductive Oxide、以下「TCO」)ガラス製造設備の新設投資を計...

有害物質フリーに対応したグラスコードを実現 レゾルシン・ホルムアルデヒド(RF)を含まないゴム補強材用接着剤を開発

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、このほど当社のグラスコード製品において、環境や人体への有害性が懸念される化学物質である、レゾルシンとホルムアルデヒド*(RF)を含まないゴム補強材用接着剤を開発したことをお知らせします。当社製品を扱...

マレーシアの太陽電池パネル用ガラス生産設備が稼働

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、マレーシアにおいて当社グループが進めていた太陽電池パネル用透明導電膜(Transparent Conductive Oxide、以下「TCO」)付きガラス製造設備の新設工事が完了し、今般火入れを完了...

300μmの極細素子を用いたSELFOC® Lens Array「SLA 5EG」の開発に成功 「長被写界深度」・「コンパクト」・「高解像力」を兼ね備えたレンズ

 日本板硝子株式会社(東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、主にプリンター複合機(マルチファンクションプリンター)の読み取り部分であるコンタクトイメージセンサー(CIS)*1に使用されるSELFOC® Lens Array(以下「SLA」*2)の採用領域を...

「世界最高水準」 CO2排出量を50%カット 建物の脱炭素化に寄与するLowカーボンガラスを欧州で新発売

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、当社グループ建築用ガラス事業の欧州地域において、当社従来品*(フロートガラス)と比較し、カーボンフットプリントを50%削減したLowカーボンガラス 「Pilkington MiraiTM(ミライ)」...

超薄板ガラス「UFFⓇ」と化学強化用ガラス「glanovaⓇ」 当社初のSCSリサイクル認証取得

 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、舞鶴事業所(京都府舞鶴市)で製造される超薄板ガラス「UFFⓇ」ならびに化学強化用ガラス「glanovaⓇ(グラノヴァ)」について、サステナビリティ・環境分野における第三者認証・監査機関であるSCS ...

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