日本電信電話株式会社のリリース一覧

大規模災害発生時におけるネットワークの早期復旧に向けて船舶を活用した実動訓練を実施

 NTTグループ(日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社)、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社および楽天モバイル株式会社の8社は、2024年12月1日に共同で運用を開始した「大規模災害発生時におけるネッ...

「2025 J–Winダイバーシティ・アワード」にて「アドバンス部門 準大賞」を受賞

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(NPO法人J-Win)が主催する「2025 J–Winダイバーシティ・アワード」において、本日、企業賞アドバンス部門で「...

メモリとプロセッサを分離した新たな量子コンピュータのアーキテクチャを提案 ――移植性の優れた高メモリ効率な設計で実用的な量子計算への道を切り拓く――

発表のポイント 「コピーできない」という量子力学の制約のもとでメモリとプロセッサの役割を再定義し、汎用性と移植性に優れたロードストア型誤り耐性量子コンピュータの設計を新たに提案。 実用的な量子計算において、従来の量子コンピュータと比較して計算時間の増加を約3%に軽減しつつ、必要なハ...

6G時代の高機能サービスの利用に向け、ネットワークとサービスの連携によるコンピューティングサービスのオンデマンド一括制御の実証に成功

~In-Network Computingによる6G時代のAI活用に向けて前進~
発表のポイント: 低遅延・帯域確保サービスなどに適した品質をオンデマンド・ワンストップで実現するため、モバイルネットワークのコントロールとサービスのコントロールを連携させたエンドツーエンドアーキテクチャを実証 標準APIを拡張したアーキテクチャを実装し、モバイルネットワークとサービ...

IOWN APN接続による離れた2つの病院間での遠隔手術支援を実証 ~手術支援ロボットの高精度かつ安定した遠隔操作、同一手術室にいるようなコミュニケーション環境を実現~

発表のポイント: 離れた病院間で初めてIOWN APNを利用した手術支援ロボットによる遠隔手術支援を実証 大容量・低遅延の映像と高品質な音声の組み合わせにより、まるで同一手術室にいるかのような臨場感あるコミュニケーション環境を実現 遠隔手術支援の将来の応用可能性をIOWN AP...

NTT、NOKIA、アンリツ、IOWNオールフォトニクス・ネットワーク(APN)を用いて、世界で初めてモバイルフロントホールの動的経路変更の実証に成功

~トラフィック変動に応じた動的な基地局拠点運用により、電力効率の高いRANネットワークの実現をめざす~
発表のポイント: IOWN Global Forumのアーキテクチャに基づき、IOWN APN を5G RAN基地局のアンテナ側装置(Radio Unit/RU)と制御側装置(Distributed Unit/DU)の間のモバイルフロントホールに適用し、 動的な経路変更の実証に成功。 ...

「二分決定グラフ」の演算にかかる最悪時間計算量を証明 ~計算機科学分野の数十年来の未解決問題を解決~

発表のポイント: 二分決定グラフは集合の集合を圧縮して表現することができるデータ構造です。これまで最悪時間計算量が未知であった二分決定グラフの多数の演算について、入力のサイズに対して演算の実行に指数的に時間がかかる事例が存在することを示しました。 本発見は今後二分決定グラフを用いた...

人のジャンプ動作と物体の跳ね返りにおいて、脳で感じる「自然な見え方」が異なることを発見 ~メタバース空間や映像表現におけるキャラクタの動きのリアリティ向上に期待~

発表のポイント: 従来はボールのような単純な物体が跳ね返る様子を見る際、地球上よりも弱い重力環境で跳ねて見えるほど人間は自然であると知覚する傾向があると考えられていました。 本研究において、人のジャンプ動作のように複数の身体部位が協調的に動くリッチな運動では、地球上の重力の法則に従...

GPU計算力リモート提供の共同実証実験を開始 ~IOWN APNを活用し、湘南アイパークの製薬・創薬研究データを安全に分析~

 三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:中西 勝也、以下「三菱商事」)、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島 克重、以下「NTT Com」)、モ...

光の「負」の屈折が格子状に並ぶ原子によって可能に ~光学迷彩や回折限界を超えるレンズの実現に向けた新たなプラットフォーム~

発表のポイント: レーザー光により格子状に配列された原子の協調応答が、光の負の屈折現象を引き起こすことを理論的に明らかにしました。 格子状に並んだ原子が光の負屈折を実現する新たな候補と成り得ます。 本成果は光学迷彩や回折限界を超えるレンズなど、負屈折がもたらす革新的応用の実現に...

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