NTT株式会社のリリース一覧

世界初、SAR衛星を用いた電波の反射成分により道路陥没の予兆を捉える手法を実証~現地作業なしに効率的かつ経済的に道路陥没のリスク把握が可能に~

発表のポイント: 合成開口レーダ衛星(SAR衛星)※1のデータを解析することで、道路の陥没予兆を捉える手法を実証しました。本手法により周回するSAR衛星のデータのみを用いて、電波から直接的に道路陥没予兆を捉えることが可能です。 現地作業なしに道路陥没リスクの高い箇所を絞り込むことが...

自動運転レベル4遠隔監視映像に求められる品質の自動判定技術を確立 ~新ITU-T勧告P.1199「物体認識率推定技術」の標準化を達成~

発表のポイント: 自動運転車両から遠隔管制室に送信される遠隔監視映像および車両に関する情報から、車両前方への物体の飛び出しを認識することが可能な映像品質であるかを推定する「物体認識率※1推定技術」を確立しました。 ITU-T SG12※2は、物体認識率推定技術が高精度であることを検...

国際標準化機関 ITU-T CxO Roundtable において、IOWNを活用したワット・ビット連携技術の標準化に向けた検討を開始することに合意

発表のポイント: NTTは2025年11月3日開催のITU-T※1主催CxO Roundtable※2に参加 AI需要の高まりに伴うデータセンター・電力需要に対応するため、超低遅延などの特徴を持つネットワーク『IOWN』を活用した発電エリア近傍へのデータセンター拡張、さらには電力需...

大規模災害発生時における速やかな被災地支援に向けて、避難所支援における通信事業者間でのエリア分担などの連携体制を強化

 NTTグループ(NTT株式会社、NTT東日本株式会社、NTT西日本株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社))、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社および楽天モバイル株式会社の8社は、大規模災害発生時における被災地へのさらなる速やか...

道路陥没リスクの早期発見に向けた光ファイバーによる地盤モニタリング手法を実証~地中深部を常時モニタリングして安全な社会の実現に貢献~

発表のポイント: 光ファイバーセンシングにより地中空洞化を推定する基本手法を実証:今回実証した光ファイバーセンシングを用いた手法により、たとえば1日に1回といった高頻度で地中深さ約3~30mの広範囲の遠隔での調査が可能になります。 実際の市街地におけるNTT設備ではじめて実証:既存...

更なる進化を遂げたNTT版LLM tsuzumi 2の提供開始~日本の企業DXを支える高性能・高セキュア・低コストな純国産LLM~

 NTT株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、大規模言語モデル(以下、LLM※1)の普及に伴う電力消費やコスト増加といった問題の解決に向け、軽量でありながら高性能な日本語処理性能を持つLLM「tsuzumi 2」の提供を2025年10月20日開始いたしま...

自動運転向け“通信安定化ソリューション”を提供開始 ~自動運転レベル4の遠隔監視を支える先進技術をパッケージ化~

発表のポイント: ◆NTTドコモビジネスとNTTにおいてIOWN技術を活用し、無線品質の予測に基づく複数回線によるマルチパスの通信制御を行うとともに、データ連携システムを組み合わせることにより、自動運転レベル4※1の遠隔監視を支える高信頼かつ低遅延な通信の技術実証に成功 ◆自動運転の実証実...

自己株式の取得状況に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)

会社名    NTT株式会社 代表者氏名   代表取締役社長 島田 明 (コード番号9432 東証プライム)  当社は、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、下記のとおり実施いたしましたのでお知らせいたします。 ...

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