NTT株式会社のリリース一覧

セキュリティに配慮したLLMの応答精度向上技術を確立 ~定型的な自動応答においてLLMの応答からの学習用データの漏洩リスクを抑えつつ応答精度向上に活用~

発表のポイント: 問い合わせ履歴などの定型的な構造を持つデータが学習に使われたかどうかが、新たな利用者によって推測され、その情報が漏洩するリスクを抑えながら、LLMの応答精度を改善できる新たな手法を確立しました。 漏洩リスクを抑えるためのノイズによって生じる応答精度低下の仕組みを理...

大阪・関西万博で「FUTURE SUMMIT みらい総会」におけるステージおよびブース出展 『みーんなで"つなごう"みらい作戦会議』

 2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)で2025年8月6日〜7日に開催される『国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会』※1において、NTTはD&Iをテーマとしたステージおよびブースを出展します。  本イベントでは、触覚伝送、運動能力転写...

大規模災害発生時における速やかな被災地支援に向けた通信事業者間の協力体制を強化

 NTTグループ(NTT株式会社、NTT東日本株式会社、NTT西日本株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社))、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社および楽天モバイル株式会社の8社は、大規模災害発生時における被災地へのさらなる速やか...

NTTと新潟大学が遠隔触診技術の確立に向け共同研究を開始 ~感触を再現できる技術で医師不足・偏在の地域課題の解決へ~

発表のポイント: NTTと新潟大学が、遠隔医療では実現が難しかった「触診」の遠隔化に挑戦します。触診の所作を解明し、デジタル化することで、遠隔でも患部の柔らかさや感触を再現できる技術の確立をめざします。 新潟県は、総人口が減少し後期高齢者の割合が増加傾向にあり、地域医療を担う医師の...

世界初、量子超越性と暗号の安全性が等価であることを証明―従来とは異なるアプローチによる量子計算機の優位性を特徴付ける新たな理論的基盤―

概要  白川雄貴 京都大学基礎物理学研究所博士課程学生、森前智行 同准教授、山川高志 NTT社会情報研究所上席特別研究員(兼: 基礎物理学研究所特任准教授)の研究グループは、量子計算機が古典計算機よりも高速であることの必要十分条件を暗号理論の観点から明らかにしました。量子計算機は古典計算機を...

無料で学べるイベント「NTTドリームキッズ 2025」を開催! ~みらいの技術が学べる万博スペシャル~

 NTTグループ(NTT・NTTドコモ・NTTコミュニケーションズ・NTT東日本・NTT西日本・NTTデータ・NTTアーバンソリューションズ)は、本日2025年6月23日より、ICT・通信の知識を無料で学べる子ども向けイベント「NTTドリームキッズ2025」を開催します。  また、今年は「万...

NTTグループと阪神高速、Well-Movingな移動社会の実現に向けた実証実験を開始~阪神都市圏での実験サービスをスタート!

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下NTT)、株式会社NTTデータグループ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:佐々木 裕、以下NTTデータグループ)、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正範、以下NTTデータ)、阪神高速道路...

6Gの開発を加速する高速・高出力な300GHz帯信号生成システムを実現 ~広帯域増幅器を用いて世界最速280Gbpsの高出力信号生成に成功~

300GHz帯の広帯域増幅器と高精度歪補償技術を組み合せた信号生成システムを実現 世界最高データレート280Gbpsの信号生成を従来の約8倍となる0dBm(※1)の高出力で達成 高速・高出力な信号生成システムの提供によりサブテラヘルツ波の産業応用の加速に期待  日本電信電話...

IOWN APNによる遠隔データセンター間における処理配置最適化の実証実験に成功 ~再生可能エネルギー積極利用によるカーボンニュートラルへの貢献~

発表のポイント: 福岡、大阪の長距離データセンター間をIOWN APNで接続したフィールドで地域の電力状況を考慮した処理配置最適化を実証 アプリケーションのライブマイグレーションおよび生成AI推論処理による電力量の再エネ利用率向上効果を確認  西日本電信電話株式会社(本社...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所