【名城大学】海苔のもつ抗酸化作用~季節変動と加工工程による増強を発見~
名城大学 大学院総合学術研究科の景山伯春教授(分子生物学)のグループは、海苔として現在最も広く食用されているスサビノリが示す抗酸化作用が収穫時期によって変動し、加工処理によって増強されることを発見しました。アンチエイジングに寄与する抗酸化作用の増強を活かして、付加価値をプラスした新たな食材...
- 2024年07月26日
- 20:05
- 名城大学
名城大学 大学院総合学術研究科の景山伯春教授(分子生物学)のグループは、海苔として現在最も広く食用されているスサビノリが示す抗酸化作用が収穫時期によって変動し、加工処理によって増強されることを発見しました。アンチエイジングに寄与する抗酸化作用の増強を活かして、付加価値をプラスした新たな食材...
名城大学総合学術研究科/理工学部/疾患予防食科学研究センターの本田 真己 准教授、Ghosh Antara 研究員と富士化学工業株式会社LS開発本部の西田 康宏 研究員、坂口 莉奈 研究員らのグループは、高い健康効果が期待されるシス型アスタキサンチンを効率的に製造する技術を開発しました。本...
名城大学外国語学部の宮下大夢准教授(国際協力・平和構築論)とゼミ学生は7月15日、「名城大学難民映画祭」を初めて開催します。 ポイントは以下の通りです。 ・世界の難民・避難民の数は過去10 年間で2 倍以上に増え、1 億1,700 万人超。日本に逃れてくる難民・避難民数は近年増加しています...
北海道大学大学院歯学研究院の平田恵理助教、同大学の横山敦郎名誉教授、同大学大学院歯学院博士課程4年の小西大輔氏、同大学電子科学研究所の高野勇太准教授、名城大学大学院理工学研究科の湯田坂雅子特任教授らの研究グループは、インプラント周囲炎治療への応用を目指した光応答性ナノ複合体を開発しました。...
国立環境研究所は2021年から、市民・学校・民間企業等の有志による「生物季節モニタリング」を展開してきました。この度、気象庁によって観測された過去のデータと、モニタリング参加者が取得した新しいデータの両方を活用し、「アブラゼミの初鳴き日」に影響する要因を解析しました。その結果、前年の盛夏か...
プロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」と名城大学「プロスポーツビジネス研究会」の学生らが6月29日(土)、イオンモールナゴヤドーム前で連携イベントを開催します。本学と名古屋Dはスポーツを通じた地域活性化を図るため2020年に連携協定を締結しており、名古屋Dとはこれから...
名城大学と名古屋市天白区は共催で「親子で楽しい数理科学教室」を開催します。本講座は、小学生とその保護者を対象に、数理科学分野の実験や工作を親子で取り組むことを通して、理科学分野の興味関心を高めるとともに、コミュニケーションを図り、良好な親子関係を築くことをねらいとしています。 今回...
名城大学経営学部(名古屋市天白区)の山岡隆志教授(専門:マーケティング、消費者行動論)の専門ゼミナールを履修する2・3年が、株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)の協力の下、6月20日(木)~7月3日(水)まで、学生たちが考えた新たな商品5アイテム(「フレームドラ...
名城大学は、京都大学高等研究院の森和俊特別教授の本学薬学部特任教授就任を記念して、特別講演会を開催します。 森特任教授は、細胞内の品質管理のはたらきをする「小胞体ストレス応答」の仕組みを解明し、2014年にノーベル賞の登竜門ともいわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受賞し、2018 ...
名城大学将棋部が、第46回全日本学生将棋団体対抗戦(通称:学生王座戦、2015年12月)及び第44回学生王将戦(2015年12月)で優勝し、学生日本一(団体・個人)に輝いたことを記念して始まった「名城大学杯将棋大会」が今年も6月16日(日)に開催されます。今回も、第37回全国高等学校将棋竜...