【名城大学】半導体負極の界面制御により高容量かつ長寿命なLiイオン電池を実現-全固体電池負極への展開を期待-
名城大学カーボンニュートラル研究推進機構 次世代バッテリーマテリアル研究センターの内田儀一郎 教授(電子工学)、理工学部電気電子工学科 大前知輝 大学院生、藤掛大貴 学部生らは高容量化が期待できるゲルマニウム(Ge)半導体と劣化に強いカーボン(C)を巧みに組み合わせ、プラズマ技術で界面を制...
- 2024年02月26日
- 14:05
- 名城大学
名城大学カーボンニュートラル研究推進機構 次世代バッテリーマテリアル研究センターの内田儀一郎 教授(電子工学)、理工学部電気電子工学科 大前知輝 大学院生、藤掛大貴 学部生らは高容量化が期待できるゲルマニウム(Ge)半導体と劣化に強いカーボン(C)を巧みに組み合わせ、プラズマ技術で界面を制...
プロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」と名城大学「プロスポーツビジネス研究会」の学生らが2月18日(日)、イオンモールナゴヤドーム前で連携イベントを開催します。本学と「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」はスポーツを通じた地域活性化を図るため2020年に連携協定を締結して...
パス株式会社の連結子会社である株式会社アルヌール(東京都渋谷区、代表取締役:星 淳行、以下「アルヌール」)は、名城大学(名古屋市天白区、学長:小原章裕)との間で共同研究契約を締結し、「微細藻類由来フコキサンチンのトランス型とシス型異性体の抗酸化作用及び肌に関する生理活性の差異に関する研究」...
2023年12月4日、名城大学大学院薬学研究科(名古屋市天白区、薬学研究科長:神野透人)と国立医薬品食品衛生研究所(川崎市川崎区、研究所長:本間正充)は、連携大学院に関する協定を締結しました。今後複数の研究分野において両者共同で研究・学生の指導にあたる予定です。 2023年12月...
学校法人名城大学(名古屋市天白区)は1月25日の理事会で、立花貞司(たちばな ていじ) 理事長(77)を次期理事長として承認しました。任期は2024年(令和6年)1月29日から2026年(令和8年)1月28日までの2年間となります。 学校法人名城大学は1月25日の理事会で、立花貞...
国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学大学院工学研究科の岩田直幸博士、同低温プラズマ科学研究センターの堀勝特任教授、田中宏昌教授、石川健治教授らの研究グループは、名城大学プラズマバイオ応用研究センターの伊藤昌文教授、加藤雅士教授、志水元亨准教授、西川泰弘准教授らとの共同研究で、低温プラズマ...
名城大学理工学部の土屋文教授(エネルギー材料科学)の研究チームが若狭湾エネルギー研究センターと協力して、リチウムイオン電池の正極材料であるリチウム-コバルト酸化物を使って水から水素を低エネルギーで作り出す方法を開発しました。 この研究成果は2024年1月2日付で環境・エネルギー材料分野で優...
名城大学(名古屋市天白区)は、2024年度から「データサイエンス・AI入門」の科目等履修生の受入れをスタートします。 本プログラムは令和5年8月25日付で文部科学省から「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されており、全学部の学生が数理・データサイ...
名城大学(学長:小原 章裕)と愛知工業大学(学長:後藤 泰之)およびスターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、ローカル5Gの普及に貢献するため、産学連携によるローカル5Gにおけるデバイス間シームレス接続技術の実...
名城大学人間学部の畑中美穂教授と筑波大学の松井豊名誉教授は、2020年から続く新型コロナ禍において、これまで2度、救急活動を担う消防職員の負担ストレスを明らかにする調査を実施してきました。本速報では、今回新たに調査した結果とこれまでの調査内容を比較し、まとめた結果の一部を報告します。 速報...