古河電気工業株式会社のリリース一覧

日本銅学会第58回論文賞を受賞

~電子機器に欠かせない抵抗材の電気的性能の向上に寄与~
 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、本年10月19日に開催された日本銅学会講演大会において、日本銅学会第58回論文賞を受賞しました。  本賞は1967年に創設され、日本銅学会誌『銅と銅合金』に掲載された論文の中から、特に伸銅業界の発...

ハンガリー・ブダペストにレーザアプリケーションラボを開設

~共創拠点の新設により、欧州でのモビリティの電動化部品の開発加速に貢献~
● 自動車産業の拠点のひとつである欧州圏内にレーザアプリケーションラボを開設 ● 最新鋭のBRACE(R)(BR1545、BR0400)を設置し、電動化部品を開発・生産する自動車部品企業にレーザ溶接ソリューションを提供 ● FETIの既存技術を組み合わせ、レーザ加工のさらなる付加価値創出を...

電力用ケーブル保護管「SFVP(R)」のラインナップを拡充

~新たにφ150・φ200を追加、塩ビ管と比較して約3分の1と軽量で省力化に貢献~
● 再生可能エネルギーの地中送電に最適な電力用ケーブル保護管に新たなラインナップを追加 ● 従来のφ130タイプに加え、φ150タイプとφ200タイプを2024年9月26日に発売 ● 従来の塩ビ管と比較して約3分の1と軽量で、小運搬・荷下ろし・施工の省力化に貢献 ...

次世代車載光通信方式の実証研究にて伝送実験に成功

~完全自動運転を支える高速車載光通信方式~
● 完全自動運転の基盤となる、シリコンフォトニクス素子(注1)を利用した100Gb/sの伝送容量を持つ高信頼車載光ネットワークSiPhONを提案しました。 ● シリコンフォトニクスモジュール、光ファイバー・電源線一括配索ハーネス、複数の4Kカメラ、Lidar、レーダを実装した原理確認システム...

「ユニバーサルマッチ」に協賛

~知的障がい者サッカー選抜チームの活動支援~
 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、SDGs達成への貢献を目的に、本年9月7日(土)にジェフユナイテッド市原・千葉が主催した「ユニバーサルマッチ」(注1)に冠協賛しました。 ■背景  当社は、古河電工グループ社会貢献基本方針に...

再生材を100%使用した地中埋設用ケーブル保護管「角型エフレックス(R)」と「エフレックス(R)S」を開発

~エフレックス(R)シリーズでCO2削減や廃プラスチックを含めた再生材利用を推進~
● 再生ポリエチレンを100%使用した「角型エフレックス(R)」と「エフレックス(R)S」を6月から販売 ● エフレックス(R)シリーズを製造する全工場(平塚・九州・市原)の全電力をグリーン化  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)...

北海道鹿追町でグリーンLPガス実証プラント起工式を開催

~グリーンLPガス製造技術の実証試験を2026年度より開始~
● 2030年実用化に向けて、グリーンLPガス実証試験を目的としたプラントの起工式を開催 ● 同プラントでの実証試験を2026年度より開始する予定 ● 地域資源を最大限利活用した脱炭素社会・循環型社会の実現を目指す  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代...

島根県美郷町 複数地区防災連携を目指す実証実験を開始

~デジタル情報を活用したみんなんサポート(R)により、地域防災力向上に貢献~
● デジタル情報を自助・共助・公助の連携に活かす独自ノウハウにより、防災コミュニティの活性化に貢献 ● 昨年度実施したモデル地区に続き、新規2地区でデジタル情報を活用した地区防災計画作成を支援 ● 複数地区で連携可能な当社独自のアプリを活用し、地区を跨いだ土壌水分データ等の利活用を推進 ...

インジケータ機能付き「薄型トラフ」を開発

~インジケータ機能とケーブル保護機能を有し、スマートシティの社会実装に貢献~
●スマートシティの社会実装に向けて、インジケータ機能付き「薄型トラフ」を開発 ●インジケータ機能(表示用LED)とケーブル保護機能を有し、施工の簡略化や現場において柔軟に対応可能  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は路面に設置す...

データセンタ向け水冷モジュールの製造工場を新設

~水冷方式の量産を開始し、生成AIの普及を支えるデータセンタの進化に貢献~
当社の平塚工場とLaguna工場団地内にデータセンタ向け水冷モジュールの製造工場を新設 国内拠点における設計開発力の強化と業務継続計画(以下、BCP)を踏まえた多拠点による生産体制の整備を図る 2026年度に水冷方式の量産を開始し、生成AIの普及を支えるデータセンタの進化に貢献 ...

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