【関西学院大学】学生団体「Re.colab KOBE」が休耕田を借りて育てた大麦を収穫 里山の再生も視野に
環境問題に取り組む学生団体「Re.colab KOBE」(通称:リコラボ)が5月28日と29日の2日間、神戸市北区の山あいにある休耕地を借りて栽培した大麦を収穫しました。学生ら約30人が参加。昨年11月に種をまいて、黄金色に実った大麦の穂を手鎌で刈り取りました。収穫した大麦は、地域の特産品...
- 2022年06月01日
- 14:05
- 関西学院大学
環境問題に取り組む学生団体「Re.colab KOBE」(通称:リコラボ)が5月28日と29日の2日間、神戸市北区の山あいにある休耕地を借りて栽培した大麦を収穫しました。学生ら約30人が参加。昨年11月に種をまいて、黄金色に実った大麦の穂を手鎌で刈り取りました。収穫した大麦は、地域の特産品...
関西学院大学キリスト教と文化研究センター(Research Center for Christianity and Culture:以下、RCC)は5月20日、RCCの創立25周年を記念したフォーラムを開催します。 「RCC四半世紀の実りと展望」をテーマに4名の研究者が登壇。「神戸...
関西学院大学の理学部物理・宇宙学科(2021年4月開設)の一期生ら4人が中心となり活動している「UNIVERS&(ユニバーサンド)」が5月21日(土)、三田学園中学校で宇宙教育イベントを開催します。 今回のテーマは「火星移住」。火星環境(水の有無や大気の状態等)に関する基礎的なク...
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働き方の多様化を背景として、オフィスやコワーキングスペースなどの室内にキャンプ体験を取り入れる取り組みが活発になっています。キャンプ体験には、リラックスした雰囲気を作る、対人関係を円滑にする、発想を豊かにするなど、生産性や創造性を向上させる効果があることが経験的に知られていましたが、こう...
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関西学院大学と日本IBM株式会社が共同開発した「AI活用人材育成プログラム」を、新潟産業大学(所在地:新潟県柏崎市、学長:星野 三喜夫、経済学部)、ならびに同経済学部 経済経営学科 通信教育課程「ネットの大学managara」が2022年4月より導入することになりました。本プログラムの他...
関西学院大学は3月9日、滋賀県ならびに近江八幡市と、「ヴォーリズ建築等を通じた連携協定」を締結しました。本学は西宮上ケ原キャンパスがウィリアム・メレル・ヴォーリズによる全体計画で建設され、大学全体としてヴォーリズ建築を学びと探求の場として受け継いでいます。一方で、滋賀県、近江八幡市はヴォ...