文書データの面倒なハンドリング作業を自動化 PCアプリケーション「PC Connect Monitor Advance」を販売開始
「PC Connect Monitor Advance」は、文書データの仕分保存、振分印刷、ファイル形式の変換作業などの面倒なハンドリング作業を自動化し効率化するPCアプリケーションです。
複合機のスキャンやファクス、クライアントPCから指定した監視先フォルダーに文書データが転送されると、ファイル名や原稿に付与されているQRコードからキーワードを抽出し、各種自動化処理を実現します。
「文書データを後でわかりやすく確認できるように仕分整理して保存するのは大変」、「ファイル形式の変換作業は手間がかかる」、「拠点や部門ごとに印刷する文書を振分けする作業は時間がかかる」といった課題を解決します。
■特長
[1] 文書データの仕分保存を自動化
[2] 印刷の振分け作業を自動化
[3] ファイル形式変換を自動化
[4] 最大5つの自動化ワークフローを設定可能
[5] 自動化処理の結果をポップアップで通知
商品名 | 希望小売価格(税別) | 発売日 |
PC Connect Monitor Advance | 45,000円 | 2024 年12月上旬 |
■PC Connect Monitor Advanceの主な特長
複合機からのスキャン・ファクスのデータ、クライアントPCにて受領したデータをあらかじめ設定されたルールに従い、自動的にリネーム(ファイル名付与)、フォルダー仕分け保存することができます。手動でおこなっている文書保存作業を効率化することができます。
[2] 印刷の振分け作業を自動化
文書データの内容によりに自動的に印刷先を振り分けることができます。 例えば医療機関で処方箋やレセプト(診療報酬明細書)といった複数の部門で業務処理をする文書がある場合、あらかじめルールを設定しておけば文書データごとに自動的に必要な部門の複合機やプリンターに振分け印刷することができ、業務の時間を短縮することが可能です。
[3] ファイル形式変換を自動化
自動的にファイルをXDW形式※1に変換することができます。DocuWorks※2をお使いの場合、ファイル形式変換する手間を減らすことができます。
※1 XDW形式 はDocuWorks の専用ファイル形式です。
※2「DocuWorks」は富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の商標です。
[4] 最大5つの自動化ワークフローを設定可能
複合機のスキャンやファクス、クライアントPCから指定した監視先フォルダーに文書データが転送されると、ファイル名や原稿に付与されているQRコードからキーワードを抽出し、各種自動化処理を実現します。
監視フォルダーは最大5つまで作成ができ、それぞれに自動化ワークフローの設定が可能です。
[5] 自動化処理の結果をポップアップで通知
監視先フォルダーに文書データが転送され、自動化処理が行われると、その結果をデスクトップにポップアップで通知することができます。自動化した処理の結果を見逃すことなく、その後の処理、確認をスムーズに行うことができます。
※ニュースリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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