ジンテック:業界初 保険事業者向けユーザビリティ診断サービス「Dr.ユーザビリティ」の提供を開始

株式会社ジンテック

-PCサイト、スマートフォン用サイトの操作性を分析、可視化-
コンバージョン率、問い合わせ件数アップにつながる使いやすいサイトの構築をサポート

電話番号をキーとした顧客情報データメンテナンスソリューションで保険業界に知見のある株式会社ジンテック(以下ジンテック、本社:東京都千代田区、代表取締役:柳 秀樹)とWEBサイトの効果測定事業を軸に事業を展開しているインターメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:黒崎 武昭)はこのほど、保険業界向けWEBユーザビリティ診断サービス「Dr.ユーザビリティ」の提供を両社共同で2012年3月1日より提供することとなりました。 「Dr.ユーザビリティ」は、ユーザーがWEBサイトをどのように操作しているかを分析、可視化することができます。具体的には、ラボ型・リモート型のユーザーテストを実施しPCサイトやスマートフォンサイトでの操作にストレスを感じていないか、どのような操作をしているか、目線の動きなど調査します。業界初の取り組みとして、重要性の高まるスマートフォンサイト向けにユーザーの指の動きをとらえる3次元キャプチャーを利用し、指先の操作を把握することが可能です。 これらの調査データに基づきサイトの有効性、効率性、満足度の状況や度合いを分析します。本サービスの利用により企業はサイトの現状をユーザー目線で把握し、成果を向上させる方法を導き出すことができます。保険事業者様が「Dr.ユーザビリティ」を活用する事で、わかりやすい、操作しやすいサイトを構築する事をサポートします。2012年の目標は、20件を見込んでいます。 導入イメージは、(1)評価依頼、(2)モニター調査、(3)集計・分析、(4)評価レポート提出の4ステップです。依頼を受けてから約1カ月程度で評価レポートを提出いたします。 詳細は2012年2月29日(水)「ネット生保の顧客戦略セミナー」で発表します。本セミナーでは保険業界を革新するライフネット生命出口社長、ネクスティア生命今井社長がご登壇されます。 【特徴】 ・ラボ型ユーザーテスト(有効性、効率性の評価)  アイトラッキング、スマートフォンの指の動きをとらえる3次元キャプチャーなど最先端のシステムで利用状況を調査。 ・リモート型ユーザーテスト(効率性、満足度の評価)  回答時間、閲覧画面、キーボード、マウスなどの操作ログを調査。 ・アンケート型ユーザーテスト(満足度、効率性の評価)  アンケートから好感度、満足度、理解度などを調査。 評価結果は利用ユーザー層×利用目的×使用機器によって変動するという観点から、主観的な意見を排除し、ユーザー調査によるデータ分析のみ客観的に行います。 【価格】 「PCお問い合わせページユーザビリティ診断」   60万から 「スマートフォンサイトユーザビリティ診断」    120万から 【お問い合わせ】 株式会社ジンテック ソリューション営業本部 Tel: 03-5276-3301 http://www.jintec.com インターメント株式会社  Tel: 03-6459-3542 http://www.inter-ment.co.jp

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