2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「万博TDMパートナー登録制度」へ登録

京セラドキュメントソリューションズ株式会社

京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教、以下:当社)と京セラドキュメントソリューションズ ジャパン株式会社(社長: 長井 孝、以下:当社)は、大阪で開催される2025年日本国際博覧会(以下:大阪・関西万博)の開催期間中における交通混雑の緩和を目的とした「万博TDMパートナー登録制度」へ登録し、登録証が発行されましたのでお知らせいたします。

当社は、大阪・関西万博の開催期間中は、社員への在宅勤務、時差出勤の推奨や通勤ルートの変更、さらに製品や消耗品などの納品にともなう配送について混雑区間を避けるなど、交通混雑の緩和に積極的に取り組みます。

なお、開催期間中は当社の複合機・プリンターを大阪・関西万博の運営事務局へ提供します。大阪・関西万博関係者の円滑な業務遂行を目指し、会場内で使用される複合機・プリンターの機器設置から印刷に関わる消耗品の提供や保守サービス・管理に至るまで、包括的にサポートいたします。

当社は、大阪の地元企業として大阪・関西万博の成功に向けて、貢献してまいります。

※TDM(Transportation Demand Management): 交通需要マネジメントの略で鉄道や道路利用者による交通手段の変更や時間・経路の変更を促すことで、交通混雑の緩和を図る施策のこと。

■認定企業一覧
https://www.city.osaka.lg.jp/banpakusuishin/page/0000618137.html


※ニュースリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。
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