「(仮称)ららぽーと立川立飛」計画概要決定 2015 年秋開業予定

三井不動産株式会社

西東京エリア初の「ららぽーと」 約240 店舗、立川市最大級のショッピングセンター

■三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、東京都立川市にてリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」の開発を株式会社立飛ホールディングス(所在:東京都立川市 代表取締役社長 村山正道)との共同事業として推進しており、今般、計画概要が決定しましたのでお知らせいたします。 ■当施設は、JR 中央線「立川」駅から多摩モノレールで2 駅の「立飛」駅駅前に位置し、立飛駅に新設する連絡ブリッジと接続する予定で、公共交通機関からのアクセスに優れた施設となります。また、都道43 号立川東大和線沿いに立地し、中央自動車道などの主要道路にも近接しています。当施設は、延床面積約 154,000 m2、店舗面積約60,000 m2の3 階建てで、店舗数は約240 店舗、駐車場台数は約3,200 台を予定しています。西東京エリアでは初となる「ららぽーと」で、東京都内では「アーバンドックららぽーと豊洲」「ダイバーシティ東京プラザ」に続く 3 施設目のリージョナル型ショッピングモールとなります。 ■当施設の主な特徴 <商業機能> ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を揃え、ファミリー、カップルからアクティブシニアまで幅広い世代のお客さまが楽しめる施設を目指します。また、駅前立地を生かし、多摩モノレールを利用される皆さまにも気軽に立ち寄っていただけるような施設を目指します。 <施設デザイン> コンセプトは“& Garden Tachikawa”。国営昭和記念公園にも近く、かつてゴルフ練習場や隣接地に野球場などのスポーツ関連施設が存在した本敷地の、空を広く臨む開放的な空間や、豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れます。立飛駅と連絡ブリッジで直結する2 階部分には、緑豊かな憩いの広場を設け、外構部(1 階)には噴水を設置するなど、水・緑・光が融合した、魅力あふれる空間を創造します。 <環境対応> 壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネルやEV 充電ステーションを設置する予定で、共用部の照明にLED を採用するなど、環境に配慮した計画としています。 ■当施設は、周辺にお住まいの皆さまが集う“地域コミュニティ”の拠点となるだけでなく、地元である多摩地域を中心に都内全域からお客さまが集う、魅力あふれる商業環境を創出し、活気ある街づくりに貢献してまいります。 ■当社は事業主である株式会社立飛ホールディングスから委託を受け、デベロップメントマネジャーとして開発計画の立案、設計・施工管理、テナント誘致等を行い、竣工後は建物をマスターリースのうえ、テナントへの転貸および建物の管理・運営を行います。 ■当社は、当施設以外にも、国内外で商業施設の新規開発を積極的に推進しており、今後も新たな事業機会の獲得をはかってまいります。 <国内の主要な商業施設計画> ・「三井ショッピングパーク ららぽーと和泉」(本年10 月30 日開業予定) ・「(仮称)ららぽーと富士見」(2015 年春開業予定) ・「(仮称)ららぽーと海老名」(2015 年秋開業予定) ・「(仮称)三井アウトレットパーク北陸小矢部」(2015 年夏開業予定) その他、神奈川県平塚市、愛知県名古屋市、愛知県東郷町などで計画推進中 <大規模エンターテインメント複合施設計画> ・「(仮称)エキスポランド跡地複合施設開発事業」(2015 年秋開業予定) <海外の主要な商業施設計画> ・「(仮称)ららぽーと上海金橋」(2017 年開業予定) ・「(仮称)三井アウトレットパーククアラルンプール国際空港(KLIA)」(2015 年初頭開業予定) ・「(仮称)台湾林口アウトレット計画」(2015 年後半開業予定)

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