【東京農業大学第三高等学校附属中学校】8/18(日)夏の体験授業を開催
小学校4~6年生を対象として、理科と社会の体験授業を実施します。
「理科」と「社会」の二部構成となっており、それぞれ「光の不思議~手作り顕微鏡で観察しよう!~」と「衣食住のいま・むかし~衣食住の歴史を楽しく学ぼう~」のテーマで実施されます。どちらも自分の目で確認しながら、原理原則を学ぶ点が共通しており、実学教育を重視する農大三中らしい内容となっています。
また、冬の入学試験においては、夏の体験授業でのテーマに関連した出題が毎年の恒例になっています。教頭の西山明人先生は、「受験を検討している6年生には特におすすめしたいですね」と語る一方で、「4、5年生の皆さんも楽しんで参加いただければ、夏休みの自由研究の課題にも最適ですよ。勉強って楽しい!を実感してもらえればと思います」と話してくれました。
定員は100名。体験授業の別会場にて、保護者を対象として、卒業生(中高一貫生)による講演会と、令和7年度入試新科目「算数」についての説明も実施されます。体験授業の終了後、個別相談や校舎の見学も可能です。
東京農業大学第三高等学校附属中学校「体験授業」へのご参加は、事前にホームページからお申し込みください。
(東京農業大学第三高等学校附属中学校「中学入試」ページ)
https://www.nodai-3-h.ed.jp/admission/jhs