住信SBIネット銀行、高校生向け金融経済教育教材『今こそ知りたい!金融リテラシー講座』を提供
~ 継続的な取組みにより、延べ受講者数が41,756人に ~
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、株式会社ARROWS(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅谷 治希、以下「ARROWS」)と協働し、全国の高等学校に金融経済教育教材『今こそ知りたい!金融リテラシー講座』の提供を開始したことをお知らせいたします。住信SBIネット銀行は、金融経済教育をサステナビリティ重点項目の主な取組みとして位置づけ、さまざまな活動をおこなっています。
本取組みの一環として、2019年より継続してARROWSが提供する「SENSEI よのなか学」を通し、全国の高等学校の教員の皆さまにオリジナル教材・指導案を完全無料で提供し、ご活用いただだいております。
その結果、本教材を活用した授業の延べ受講者数が2023年度までの実績で41,756人となりました。
高校生の皆さまにとって、本教材を活用した授業が金融経済について考える一助となるよう、本年度も引き続き取組んでまいります。
教材の概要
教材名称:『今こそ知りたい!金融リテラシー講座』
実施費用:無料
授業時間:各1コマ(50分) 完結
教材内容:授業用スライド・映像教材・ワーク用シート・授業用進行台本・授業概要資料
授業実施可能期間:2025年3月末まで
授業の特徴と目的
自分のお金を守り、育むことの大切さを知り、資産形成について真剣に向き合おうという認識を育む授業です。難しいと思われがちな金融商品や資産運用の話を昔話に例えたり、シミュレーションゲーム風のワークで体験したりしながら、自分のお金を守り、育む大切さを理解します。資産形成シミュレーションで、金融や経済と政治・社会が深く結びついていることを体感し、お金を守り、育むために、どのような情報を得ると良いのか理解できることを目指します。
「SENSEI よのなか学」とは
ARROWSが、今、日本や世界をリードする最前線の企業とともに、その企業がもつ知見、ツール、データ、最新情報をおしみなく注ぎ込んで、通常の授業で使える教材を制作することにより、「子どもたちに自社の製品・サービスを知ってもらいたい」法人と、「子どもたちによのなかに触れる機会を作ってあげたい」先生をつなぐサービスです。
https://senseinote.com/yononaka?from=corporate
ARROWS会社概要
名称 | 株式会社ARROWS |
所在地 | 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷FORT TOWER 10F |
代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 浅谷 治希 |
主な事業内容 | 学校教育変革事業 |
住信SBIネット銀行は、今後もさまざまな金融経済教育を通して幅広い学びの機会を提供し、次世代を担う子どもたちの育成を後押ししてまいります。
以上