「TOYO TIREグループ環境保護基金」2025年度助成団体を公募

TOYO TIRE株式会社

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、環境保護や保全に取り組む団体・事業とその活動を支援する「TOYO TIREグループ環境保護基金」の2025年度助成団体を、公益社団法人日本フィランソロピー協会※1を通じて、7月1日(月)から公募しますのでお知らせいたします。
 
 
(「TOYO TIRES 緑のつながり・三重」での活動の様子)

TOYO TIREグループ環境保護基金は、1992年、「地球および地域社会の一員としてよりよい生活環境を実現するために貢献したい」という従業員の想いをかたちに表す目的で創設しました。現在、当社グループ従業員の約80%が本基金の趣旨に賛同し、参加しています。本基金の拠出金はマッチングギフト方式※2を採用しており、これまでに延べ1002団体に対し、累計約6億9200万円(2024年4月末時点)の助成を実施してきました。

当社では、外部助成先選考委託機関である日本フィランソロピー協会を通じ、環境保全に関する認定NPO団体やその団体が行なう事業に対して助成するほか、当社拠点がある宮城県や三重県などでは従業員によるボランティア活動を通じた環境保全にも努めています。

2022年に発表した「TOYO TIREグループのサステナビリティ方針」では、社会の持続可能性が事業成長の前提条件であるという認識のもと、全企業活動を通じてグローバルに社会課題の解決に努めることを掲げています。当社は、社会的要請に応え、その存在価値が評価、期待され続ける企業たるべく、今後も各種支援を通じ地域社会の持続可能な発展に貢献してまいります。

※1 公益社団法人日本フィランソロピー協会:1963年に設立し、フィランソロピー推進事業を行なう公益社団法人。民間の果たす公益の主体となる企業や個人の社会参加意識を高め、公正で活力ある心豊かな社会の実現をめざす。(https://www.philanthropy.or.jp/
※2 マッチングギフト方式:従業員から寄せられた寄付金の合計金額と同額の寄付金を、会社が上乗せして拠出、寄付する方式。


■2025年度「TOYO TIREグループ環境保護基金」の助成公募概要
環境保護における活動を基本テーマとし、以下の内容で助成の募集を行ないます。

助成対象とする団体・事業    
公益に資する事業を計画している団体、環境保護・環境保全関連の事業活動
(里山・森林・緑化整備運動/生態系保護活動/水・河川環境保全活動/地域環境整備活動/リサイクル活動/環境教育・体験学習活動/啓発活動・イベント活動/ 研究・開発活動/その他)
助成対象期間    
2025年4月1日から2026年3月31日までの間における1年間の事業活動
助成金額    
1団体・事業につき上限150万円
募集期間    
2024年7月1日(月)~9月30日(月) 当日消印有効
申請窓口    
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「TOYO TIREグループ環境保護基金」事務局 行
募集要項URL    
https://www.philanthropy.or.jp/toyotires/
※7月1日(月)更新予定
※上記URLから申請書類をダウンロードのうえ、窓口へお送りください。
 
以 上
 
(ご参考)
2024年度「TOYO TIREグループ環境保護基金」の助成実績

 

 

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