プラップジャパンの海外グループ会社WILDがシンガポールの国家社会保障制度である中央積立基金(CPF)のソーシャルメディアコミュニケーション戦略を12年連続で受託

株式会社プラップジャパン

 PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下 プラップジャパン)のグループ会社であるWILD ADVERTISING & MARKETING Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Managing Director:山本紘章、以下 WILD)は、シンガポールの国家社会保障制度である中央積立基金(CPF)が持つすべての公式ソーシャルメディアアカウントにおいて、コンテンツ戦略の立案とクリエイティブを制作する公式パートナーに、12年連続で選ばれました。

 WILDは、中央積立基金(CPF)のFacebook、Instagram、YouTube、Telegram、TikTok を含むすべての公式アカウントの全体的なコンテンツ戦略とクリエイティブ制作の他、公開したコンテンツに関するデイリーでのSNSモニタリングやコミュニティ管理まで担っています。

 また、モバイルアプリやWebサイト、「Let's Talk CPF」というポッドキャストなど、中央積立基金(CPF)が運営する他のタッチポイントと公式アカウントをいかに連携するのか、退職・住宅・医療など多岐にわたるテーマそれぞれをどのように会員に理解させるのかという課題についての取り組みも期待されています。インフルエンサー・KOLの活用や主要メディアとのタイアップ、オンラインウェビナーの開催など、これまでの幅広い知見と実績を活かして、中央積立基金(CPF)の多様な取り組みが会員にとってより身近に、親しみやすいものになるよう、共感を生む施策を実施していきたいと考えています。

 プラップジャパンは、今後も中国/アジア・パシフィック地域を中心に、コミュニケーションサービスの拡充、海外事業の基盤拡大を図っていきます。また、当社が創業以来築いてきた経験やノウハウをさらに進化させていくことをベースに、デジタルの新サービスの開発など、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進してまいります。


<Wild概要>
社名                  WILD ADVERTISING & MARKETING Pte. Ltd.
所在地               243 Alexandra Road#04-01 Singapore 159932
代表者役職/氏名   Managing Director /山本紘章
事業内容            広告及びソーシャルメディアの戦略設計、クリエイティブ制作
 

<これまでの中央積立基金(CPF)との事例>
#YouGrillWeSpill: Honest Talks with CPF
シンガポールの若年層に対して、「CPF」の役割や存在意義について理解促進を図るプロジェクト。SNSの投稿やTikTokのライブ配信、若者の共感を集めるKOLとのタイアップ動画などを通じて、ターゲットとの対話を促進させました。本プロジェクトは多くのアワードを受賞しています。

Marketing Excellence Awards 2022
GOLD:Excellence in Influencers / KOLs

MARKies Awards Singapore 2022
GOLD:Most Creative – Social Media
GOLD:Most Creative – Influencers / KOLs
SILVER:Most Creative – Content Marketing


プラップジャパンとは
 株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
 

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