【東芝】「東芝グループDEIB方針」を策定
株式会社 東芝
~「D&I」方針に新たに「E(公正性)」と「B(帰属意識)」を追加した「DEIB」方針を、グローバルに展開し、従業員エンゲージメントの向上を目指す~
新たに追加した「E」は、当社グループの従業員一人ひとりに公正な形で挑戦・活躍の機会を提供することを示しており、従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮し、組織に貢献することにつなげます。「B」は、従業員一人ひとりが「組織の一員として自己を生かせる居場所がある」と感じる状態を示し、エンゲージメントの向上・生産性の向上・従業員の定着などにつなげます。
当社グループは、「D&I」に「E」と「B」を加えた、「DEIB」に関する考え方を、今般策定した本方針に時代に即した表現でまとめました。本方針に基づき、当社グループで働く従業員一人ひとりがそれぞれの違い(多様性)を強みに変え、当社グループで働くことにやりがいを感じ、個々の能力を発揮しながら様々な挑戦を通じて成長していると感じられる企業文化の醸成を目指します。
当社グループは、「人と、地球の、明日のために。」の経営理念の下、本方針に基づいて多様性を推進する取り組みをさらに強化することで、「働く人と会社の成長」の両立を目指してまいります。
■東芝グループDEIB方針 ウェブサイト
https://www.global.toshiba/jp/sustainability/corporate/performance/social/diversity.html