【明海大学】学生が行う養蜂活動による、はちみつ4採蜜日がセットになったふるさと納税返礼品、2023年度産新蜜は12月5日より取扱い開始

明海大学

浦安市のふるさと納税返礼品に採用されている明海大学(千葉県浦安市・学長:中嶌裕)のホスピタリティ・ツーリズム学部の学生がキャンパス内で行う養蜂活動「うらやすハニープロジェクト®」で採れたはちみつの2023年度産新蜜が、12月5日よりふるさと納税のポータルサイトで取り扱いを受け付ける。  明海大学は、ホスピタリティ・ツーリズム学部の学生がキャンパス内で行う養蜂活動「うらやすハニープロジェクト®」を行っているが、そこで生み出された純粋はちみつが浦安市のふるさと納税返礼品として出品されている。このたび、2023年に採蜜されたはちみつの取り扱いが、12月5日より開始される。 ・名称:「明海大学うらやすハニープロジェクト 2023利き蜜セット」 ・内容:採蜜した日が異なる4種類のはちみつ、各50g瓶4個セット(計200g) ・採蜜日:5月16日、6月20日、7月25日、8月18日 ・寄附金額:10,000円  自分たちができるSDGsの取り組みを考案するなかで「浦安産ブランドの商品で浦安市の地域活性化に貢献したい」という学生の発案がきっかけとなり始まった「うらやすハニープロジェクト®」。2022年3月18日に行った放蜂式以降、浦安キャンパス30周年記念館の屋上を利用し、学生による養蜂活動を開始した。本プロジェクトは実行力やマネジメントのノウハウなどを身につけることを目的とし、活動のスケジュール調整、巣箱の管理、はちみつの採取、商品化や販売まで、すべて学生主体で行う。  原則、雨天時を除いて週1、2回程度、巣箱を開けて、巣箱1箱あたり8~10枚程度の全ての巣枠を検分。巣箱が多い時には、約9万匹程度の蜂の健康状態や、女王蜂の存在確認、卵やさなぎの有無、分蜂と呼ばれる、巣別れしてミツバチが大群で巣箱を離れてしまうリスクがないかなどを、逐次確認する作業を行っている。  ミツバチが浦安を駆け回り、さまざまな花々から集めてきた蜜を、今年は5回に分けて採蜜。余計なものを一切加えず、また煮沸処理等も一切していない天然のはちみつのため、非常に高い抗菌性を持っており、賞味期限は採蜜日の2年後となっている。また、時期によって咲く花々が異なることから、採れるはちみつも時期によって風味や味が微妙に異なる。その違いをお楽しみいただけるよう、それぞれ採蜜日の異なる、5月から8月までの間に採蜜したはちみつ4瓶をセットにして「利き蜜セット」としてお届けする。  はちみつは花を特定できない百花蜜ではあるが、含まれる花の蜜などによって風味が異なるため、4種類の風味の違いを味わえるとして、初めて取り扱いを開始した昨年度分は品切れとなる人気ぶりだった。 【ふるさと納税サイト 浦安市ページ】 ●ふるぽ  https://furu-po.com/goods_detail.php?id=11124216 ●ふるさとチョイス  https://www.furusato-tax.jp/city/product/12227 ●楽天ふるさと納税  https://www.rakuten.co.jp/f122271-urayasu/ ●ふるなび  https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=599 ▼本件に関する問い合わせ先 明海大学浦安キャンパス学務部企画広報課 TEL:047-355-1101 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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