【立正大学】田園調布高等学校の探究アドバイザーとして本学の学生が参加

立正大学

 立正大学(本部:東京都品川区、学長:寺尾英智)は、東京都立田園調布高等学校の「総合的な探究の時間」の探究アドバイザーとして、本学の学生8名(学部生4名、大学院生4名)を派遣します。  「総合的な探究の時間」とは、2022年度から高校で導入されているもので、生徒が個人でテーマを決めてそれぞれの興味・関心に応じた探究を行いながら、自らの生き方・あり方について考え、社会で活きる力を身に着けさせる授業です。東京都では、都立高校の総合的な探究の時間で行われる探究的な学びを支援する「探究アドバイザー」を募集し、応募者へ勤務校を紹介していますが、本学では地域連携事業の一環として、独自に学生を募集、4名の学部生、同じく4名の大学院生の応募があり、10月より田園調布高等学校へ派遣することとなりました。  今回の取り組みでは、学生らが探究アドバイザーとして各クラス担当の先生のサポートを行い、生徒個々の興味・関心に寄り添った指導を充実させることを目的として授業に参加します。  探究アドバイザーとして、10月11日(水)から11月22日(水)まで全10回の授業に参加し、自身の経験や知識を生かしながら、高校生の探究的な見方・考え方の獲得を助け、自らもスキル、コミュニケーション能力を高め将来のキャリアに繋げていきます。 ▼本件に関する問い合わせ先 立正大学研究推進・地域連携課 TEL:03-3492-8152 FAX:03-5487-3761 メール:skenkyu@ris.ac.jo 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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