東京ミッドタウンのパブリックスペースに若き才能が集結「TOKYO MIDTOWN AWARD 2023 EXHIBITION」開催
東京ミッドタウンという都市のパブリックな空間を使用した本作品展は、行き交う人々に非日常的時間と空間を提供し、都市機能を充実させる役割も担っています。
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TOKYO MIDTOWN AWARD 2023 EXHIBITION概要
【期 間】11月12日(日)まで
【場 所】プラザB1 メトロアベニュー
【展 示 作 品】デザイン:10点 / アート:6点
【WEBサイト】https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/
※本リリースの内容は予告なく変更・中止になる場合がございます。
●TOKYO MIDTOWN AWARDとは
16年間の実施で、応募者数延べ23,996組の中から、デザインコンペでは、139組・241名(延べ145組・261名)、アートコンペでは、87組・92名の受賞者・入選者を輩出。受賞作品だけではなく、アイデアや作品を生み出すことのできる「人」にフォーカスするアワードへの進化を目指しています。更に、これまで以上に受賞後支援も拡充し、受賞者・入選者の成長を継続的に支援するとともに、コラボレーションの機会を創出していくことに努めます。
(写真左:2021年商品化「hadawa」・中央:MIDTOWN OPEN THE PARK 2023「こいのぼりGALLERY」)
▲アートコンペでは東京ミッドタウンからの作品制作委託やワークショップ開催など機会創出の強化を行っています。
(写真右:東京ミッドタウンオフィス内会議室)
●東京ミッドタウンのパブリックアート
東京ミッドタウンには20のパブリックアート作品を設置しています。子供から大人まであらゆる人々が日常を過ごすパブリックな空間で、意識せずともクオリティ高いアートと、ごく自然に接することができるのが特徴です。アートワークは、開業にあたり、二人のアートディレクター、清水敏男氏とジャン=ユベール・マルタン氏が世界で活躍するアーティストを選定しました。コンセプトは「ハイブリッド・ガーデン」。東京ミッドタウン全体をさまざまな文化が出会う庭園に見立て、都市とアートの新しい関係を提案しています。
このアートプロジェクトでは、計画の当初からアートディレクターとアーティスト、施主、建築家、ランドスケープアーキテクト、インテリアデザイナーなど全ての関係者との緊密なコラボレーションによって計画が進められました。その結果、アートが建築と一体化し、さらには街や庭園の機能とも調和したアート環境を実現。アート作品はそれぞれがその場所において機能を持ち、都市空間を演出しています。
東京ミッドタウンのパブリックアートはこちら
https://www.tokyo-midtown.com/jp/design-art/artwork/
\東京ミッドタウンでアート散策/