【JICA東京プレスリリース】アルゼンチン国立工業技術院の研修員等11名が山梨県を訪問

独立行政法人 国際協力機構 東京センター

(株)ササキと山梨県産業技術センターを視察

 JICAでは、技術協力プロジェクト「アルゼンチン国カイゼン・グローバル・ネットワーク展開プロジェクト」を、2017年10月から6年間実施しています。国立工業技術院(以下、INTI)は、アルゼンチン含め中南米各国において、カイゼンサービスを展開する中心的な役割を担うことが期待されています。
 
来日研修では、現場視察や講義を通してINTIコンサルタント(研修員)の方々が、日本の公的機関(中小支援機関)、民間企業における品質・生産性向上の取り組みやカイゼン活動
定着の仕組み等を学び、今後の指導能力を向上させる機会とする事を目指しています。
今回の山梨県訪問では、㈱ササキ韮崎本部と山梨県産業技術センターを視察します。是非取材をご検討ください。

<取材可能日時・場所> ※当日は研修監理員が同行し、通訳(日本語-スペイン語)を行います。
10月 4日(水)   10:00 - 17:30 ㈱ササキ韮崎本部 企業内研修
10月 5日(木)  08:15 - 12:00 ㈱ササキ韮崎本部 企業内研修
14:00 - 16:00 山梨県産業技術センター 講義


<研修概要>
研修コース名:グローバル・カイゼン・ネットワーク展開プロジェクト2023年度本邦研修(第二回)
研修期間:2023年10月2日~2023年10月13日(12日間)
研修参加者:アルゼンチン国立工業技術院所属コンサルタント・職員等 11名(うち招聘2名)
 
 
 


 

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