迫る、白ナンバー「アルコール検知器」での検知義務化に対応 1年ごとに検知器が届くサービス「ALPiT(アルピット)」導入キャンペーン開始
警察庁では12月1日より、白ナンバー事業者(※1)がアルコール検知器を用いて運転手の飲酒検査を行い、呼気中のアルコール濃度を測定して1年間データを保存することを義務化するとしています。国内の白ナンバー事業者は全国で約35万事業所、運転者は約808万人が対象(※2)で、各事業者のアルコール検知器の迅速な導入とデータ管理体制の整備が急務となっています。
今回のキャンペーンは、白ナンバー事業者に対しアルコール検知器及びデータ管理サービスの円滑な導入を促し、飲酒運転や飲酒事故を未然に防ぐことを目的に実施します。施行間近の11月からの早期申込みに適用される「早期導入支援・3か月無料キャンペーン」と、他社のサービスから乗り換える場合に適用される「6か月分利用料無料キャンペーン」の2つを用意しています。また、制度の概要やアルコール検知器の選び方をまとめたガイドブックを無料で提供しています。(※3)
当社は本キャンペーンを通じて、アルコール検知器の速やかな普及とクラウドでのデータ一元管理による管理者の負担軽減に貢献するとともに、白ナンバー事業者における安全運転の徹底を支援します。
■「ALPiT」導入キャンペーン 概要
申込締切:2023年
内 容:➀早期導入支援・3か月分無料キャンペーン
┗
②乗り換え限定・6か月分無料キャンペーン
┗他社サービスからの乗り換え限定で、6か月分の利用料が無料
■キャンペーン詳細とお問い合わせはこちら
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/camera/products/alpit/
■無料ガイドブック請求フォームはこちら
https://contact.irisohyama.co.jp/public/application/add/726
※1:事業用自動車以外の一般的な車両を事業で利用する事業者。法人の場合、自社の荷物や人員を無償で運搬する車両。
※2:内閣府「令和5年版交通安全白書」より。
※3:無料ガイドブック請求フォームに登録いただいたメールアドレスにダウンロードURLを送付します。