ブータン国立有機農業センター等職員 群馬県で果樹栽培等を学ぶ

独立行政法人 国際協力機構 東京センター

甘楽町と上野村を表敬訪問 甘楽町を拠点に短期研修に励む

JICAでは、ブータン国別研修「落葉果樹収穫前後管理に関する能力強化」を実施します。来日するのはJICAがブータンで実施している「温帯果樹振興プロジェクト」のカウンターパートでブータン国立有機農業センターと国立種苗センターの職員です。本研修は、ブータンにおける高品質果実生産を目指すものであり、10/3~10/25の来日研修では、群馬県甘楽町を拠点に群馬県内や隣県の農園等で講義や実習を行い、ブータンの気候を考慮した果樹栽培技術を学びます。

来日研修では、受入拠点である甘楽町自治体への表敬訪問や群馬県内の方々と交流する機会も設ける予定です。東京オリンピック開催の際、ブータン選手村誘致を行うなど、ブータンとの関係性を深めるよう精力的に動いていた群馬県上野村の表敬や地元小学校の訪問なども予定しています。是非、取材をご検討下さい。

<取材可能日時・場所> ※当日は研修監理員が同行し、通訳(日本語-英語)を行います。
10月 7日(土) 10:00 – 甘楽町表敬訪問(甘楽町役場)
10月 12日(木)  09:45 -  上野村表敬訪問

<研修概要>
研修コース名:ブータン落葉果樹収穫前後管理に関する能力強化
研修期間:2023年10月3日~2023年10月25日(23日間)
研修参加者:ブータン国立有機農業センター(NCOA Yusipang)及び国立種苗センター(NSC Paro)職員 2名

 

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