聖徳大学が7月22日に「第56回 SEITOKU夏期保育大学」を開催 --「保育の多様性を考える」がテーマ、幼稚園教諭や保育士、保育に関心のある人を対象に実践的な研修

聖徳大学

聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市/学長:川並弘純)は7月22日(土)に「第56回SEITOKU夏期保育大学」を開催する。これは、幼稚園教諭や保育士、保育に関心のある人を対象とした同大の恒例イベント。今回は「保育の多様性を考える」をテーマに、作曲家の青島広志氏とテノールの小野勉氏による講演や、現場で役立つ11のテーマについての分科会を実施する。要事前申し込み、定員500名(先着順)。受講料は一般5,000円、同大卒業生4,000円、同大在学生2,500円。  「SEITOKU夏期保育大学」は、幼稚園教諭、保育士、保育に関心のある人を対象とした研修会。保育関係者相互の連携を図りながら、「保育学」に関する研究をよりいっそう高め、日本における保育教育のあり方を前進させることを目的として、1968年から毎年夏に開催されている。  56回目となる今年は「保育の多様性を考える」が総合テーマ。全体会では、作曲家・ピアニスト・指揮者として活躍する青島広志氏と、青島氏との共演も多く、童謡からオペラアリアまで幅広いレパートリーを持つ小野勉氏による講演を行う。午後の分科会では、幼児教育や保育の現場で役立つ11のテーマで研修を行う。概要は下記の通り。 ◆第56回 SEITOKU夏期保育大学 【テーマ】保育の多様性を考える 【日 時】7月22日(土) 10時30分~16時15分 【会 場】聖徳大学キャンパス (松戸駅東口より徒歩5分) 【内 容】 ●開講式 10時30分~ ●全体会 10時50分~ 《講演》「歌いたい 世界のこどもの歌」 ・講 師:作曲家 青島 広志 氏 ・共演者:小野 勉 氏 ●オリエンテーション 12時10分~ ●分科会 13時30分~16時15分 ・第1分科会 共に生きる多文化保育 ・第2分科会 幼児英語を学ぶ ・第3分科会 子どものコミュニケーション力を高めるには(心理学) ・第4分科会 多様化する保護者のニーズに対応するために(保護者支援) ・第5分科会 多様な子どもとともに育ちあうとは~インクルーシブ保育を考える~ ・第6分科会 遊びを通して学ぶ子どもたち~幼児教育の基本を見直そう~ ・第7分科会 演じて遊ぶ~人形劇の世界~ ・第8分科会 今、どうして、自然遊びが重要なのか~環境教育の視点から考える~ ・第9分科会 身体を使って遊ぶ ~運動あそび リズムあそび~ ・第10分科会 楽しい食育のアイデア ・第11分科会 子どものためのART鑑賞~ART作品に触れよう~ 【受講料】一般:5,000円、聖徳大学卒業生:4,000円、聖徳大学在学生:2,500円 【定 員】500名 【申込み】「SEITOKU夏期保育大学」ホームページ(下記URL)参照 ※7月19日(水)必着(定員になり次第、締切とさせていただきます) ■SEITOKU夏期保育大学ホームページ  https://www.seitoku.jp/soa/kakidai/ 【後 援】松戸市教育委員会 ▼本イベントに関する申し込み・問い合わせ先  聖徳大学 生涯学習課 夏期保育大学係  〒271-0092 千葉県松戸市松戸1169 聖徳大学10号館  TEL:047-365-3601(直通)  FAX:047-365-1233  URL: https://www.seitoku.jp/soa/ ▼本件に関する問い合わせ先 聖徳大学総務課 住所:〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550番地 TEL:047-365-1111(大代表) FAX:047-363-1401 メール:kohog@wa.seitoku.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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