テクトロニクス、全米放送機器展NAB SHOW 2014にてWFM8300型波形モニタによる4Kサポートの技術展示

テクトロニクス

4Kアップグレード対応により新製品を購入することなく放送局の設備投資を保護

報道発表資料翻訳 2014年4月8日 [2014年4月7日 米国ネバダ州ラスベガス発] テクトロニクスは、本日、全米放送機器展(NAB)2014において、UHDTV(3840×2160)コンテンツに対してWFM8300型波形モニタによる4Kサポートの技術展示を行うことを発表しました。この展示はテクトロニクスのブース(ブース番号:N5223)で行います。テクトロニクスはこの展示で、既存製品のアップグレードで、4Kフォーマットへの設備投資を効率的に行えることを紹介します。また、このデモでは、アップグレードしたWFM8300型による波形の4タイル表示、ピクチャ、ベクトル、ガマット、アイ・パターンなど、数多くの4K測定を行います。 WFM8300型波形モニタは、4Kコンテンツのスループット要求を元に設計された高性能アーキテクチャを使用しています。既存の製品をお使いのお客様だけでなく、新規設備の構築を検討中のお客様も、4K移行時に新しい波形モニタを購入するための高価な支出を抑えることができます。 テクトロニクス、ビデオ・プロダクト・ライン、ジェネラル・マネージャのエベン・ジェンキンスは、次のように述べています。「4K映像技術を採用した設備を展開させるには、大幅な手順変更と投資が必要になります。WFM8300型をこれからご購入またはすでにご購入されたお客様は、簡単なアップグレードで4Kサポート機能を追加することが出来ます。大きく異なる機器への変更を伴うことなく、現在のプラットフォームをアップグレードできるため、リスクと支出の両方を抑えることが出来ます。また、現在の要求仕様に対応した機器として購入する場合でも、4Kへ本格的に展開する適切なタイミングにおいてスムーズにアップグレードすることが可能です。このように、テクトロニクスは常に技術の最先端をリードするだけでなく、お客様の投資効果を最大化するための製品リリースを今後も目指していくことをお約束いたします」 <テクトロニクスについて> テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開し、優れたサービスとサポートを提供しています。詳しくはウェブ・サイト(jp.tektronix.com)をご覧ください。 <テクトロニクスの最新情報はこちらから> Twitter (@tektronix_jp) Facebook (http://www.facebook.com/tektronix.jp ) YouTube(http://www.youtube.com/user/TektronixJapan) <お客さまからのお問合せ先> テクトロニクス お客様コールセンター TEL 0120-441-046 FAX 0120-046-011 URL jp.tektronix.com Tektronix、テクトロニクスは 、Tektronix, Inc.の登録商標です。本文に記載されているその他すべての商標名および製品名は各社のサービスマーク、商標、登録商標です。
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