デロイト トーマツ、「People First」をコンセプトとした採用ブランドムービーを公開
個人の成長意欲によって自ら成長し、多様な個性が輝く組織の実現を目指す
デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区 CEO:木村研一、以下 デロイト トーマツ)は、新卒及び既卒の人材採用に関する情報発信の一環として、本日、採用ブランドムービー(以下当ムービー)を公開しました。当ムービーは、個人の多様性の尊重と共に、すべてのプロフェッショナルの潜在的な才能が輝くために、デロイト トーマツが目指す人材育成環境のコンセプト、「People First」に基づき制作しています。People First(デロイト トーマツの人材育成環境のコンセプト)
―プロフェッショナルとしての才能を輝かせ、クライアントに最大の価値を届けられる、快適な緊張感と刺激の中で、自分の新しい可能性を発見し、何倍もの力が発揮できる。ここで働くことが喜びであり、誇りであり、自己実現につながる。皆がいろいろな個性を理解し尊重できる―
● ブランドムービー概要
目的:
当ムービーでは、実際にデロイト トーマツ グループで働く様々なバックグラウンドや志を持ったメンバーが登場し、入社から現在までの間に得たものの気づきと、ここまで到達したストーリーを赤裸々に、ありのままの姿で語ります。
一人ひとりのウェルビーイングと内発的、自律的なキャリア成長を最大限に促す場としてのデロイト トーマツ の可能性を、受け手の視点で親近感・臨場感を醸し出しつつ、未来志向で演出しています。
映像:
暗い部屋の中、デロイト トーマツのメンバーが一人入室する。スポットライトが順に照らされ導かれるように歩いていく。天井からつるされた大きなタペストリーに驚くメンバー。やがてそれが何であるかに気づき、あらためて自分自身と向き合う。インタビュー形式で自分自身の成長の物語が進み、デロイト トーマツで手に入れたものや、それまでの歩みがひも解かれていく。最後にはさらなる驚きがあり、インタビューを受けたメンバーたちの笑い声が明るくなった部屋の中で広がる。
映像は下記からごらんください
企画:モメンタムジャパン
Creative Director / Copy Writer:佐倉 康彦(ナカハタ)
Director:小原 穣(DRAWING AND MANUAL)
● デロイト トーマツ グループの人材採用について
デロイト トーマツは人が財産のプロフェッショナルグループであり、経営理念にて「Talent of people 各人の個性を尊重し能力を発揮できる生きがいのある場を創りだす」を掲げるなど、様々な人材が自己の能力を存分に発揮することを尊重しています。人材採用においても、こうした考えをもとに活動を行い、新卒採用では会計士試験合格者の他にも、アドバイザリーやコンサルティング人材の採用を積極的に推進しています。通年の新卒採用活動を通じて、FY22(2021年6月~2022年5月)には806人が新たにグループのメンバーとして入社し、中途採用者2,744人を加えて、デロイト トーマツ グループの総人員数は2022年5月末に17,000名となりました。また、FY24(2023 年6月~2024年5月)入社の新卒採用人数は約1,400人を予定しています。
デロイト トーマツはビジネス特化型ソーシャルネットワーキングサービスのLinkedInにより発表された2023年版「今、働きたい会社」トップ25のランキングにおいて、3年連続で10位内に選ばれるなど、働きたい就職先や転職先として広く認知されています。就職先として選ばれる存在になるだけでなく、選考過程から期待役割の擦り合わせを行うなど、就職後のミスマッチを減らす取り組みも強化しています。さらに、私たちは人材の多様性がイノベーションの創造や価値あるサービス提供など、ビジネス成長の源泉になると考え、多様性を成長戦略のひとつと位置づけた上でジェンダーバランスを考慮した女性の採用や、未経験者でも独自の知見や高い目的意識を持った人材の採用を強化しています。今後はより中長期での当グループの人材に関する考えを幅広く発信したり、採用候補者とのタッチポイントを増加するなど、取り組みを進化させていきます。
今後もデロイト トーマツは、多様な人材と多様な価値観を尊重し、働く社職員が心から幸せと思える環境の実現を目指します。