若手社会人の6割以上がポイント投資経験あり!【現役若手社会人の投資に関する意識調査】
このたび、20代の経営者、会社員、アルバイト等の有職者(以下、若手社会人)を対象に「現役若手社会人の投資に関する意識調査」を実施しました。
■調査結果ダイジェスト
- 若手社会人の約6割が投資に興味あり
- 投資経験者の7割近くが「投資信託」の経験がある
- ポイント投資は6割以上が経験あり
- 7割以上が積極的にマイナンバーカードを作成
- マイナンバーカード作成者のうち約3割が「証券口座開設」に利用
■調査概要
※本調査を引用する際、『ODKソリューションズ調べ』と記載ください。
- 調査対象者 :20~29歳の社会人
- 調査方法 :インターネットリサーチ
- 調査期間 :2023年2月16日(木)~2023年2月20日(月)
- 調査協力会社:株式会社ネオマーケティング
- 有効回答数 :500人(男性:197人、女性:301人、その他:2人)
■調査結果
<若手社会人の約6割が投資に興味あり>
<世帯年収と投資経験の関係>
<投資を始めたきっかけの第1位は「貯蓄のため」>
<投資経験者の7割近くが「投資信託」の経験あり>
<直近1年間の投資金額>
<ポイント投資は6割以上が経験あり>
ポイント投資・運用(以下、ポイント投資)の認知率は80%を超えており、さらに63.6%の人がポイント投資経験があることが分かりました。
現金による投資と比べて心理的なハードルが低く、また日常的に利用するサービスのポイントを活用できるといった身近さが、多くの若手社会人に利用されているのではないかと考えられます。
<約75%がNISAを認知>
<7割以上が積極的にマイナンバーカードを作成>
また、投資経験者と未経験者で比較すると、投資経験者の方がマイナンバーカードの作成割合が高く、90%の人が作成している(または作成しようとしている)という結果になりました。
<マイナンバーカード作成者のうち約3割が「証券口座開設」に利用>
■総括
政府が掲げる「新しい資本主義」実行計画の中で、「貯蓄」から「投資」へと個人金融資産を移行することが示されました。その浸透はこれからと言われますが、今回の調査では、現役若手社会人で投資に興味のある人は全体の約6割、その内約4割が投資経験者という結果でした。また、ポイント投資の認知率においては、全体の約8割と非常に高く、実際に運用をしている人も6割以上という結果となりました。
これらの結果は、現役若手社会人の資産形成に対する意識の高さが表れた結果とも言えるのではないでしょうか。2024年から導入される新NISA制度も後押しし、「貯蓄から投資へ」の流れがより加速していくかもしれません。
当社は、証券取引ソリューション『SAKIX(サキガケ)』をはじめとした証券・金融ソリューションを提供しております。上記のような時流に沿って新しい時代をリードし、お客様に寄り添ったサービスを提供してまいります。
【株式会社ODKソリューションズ】
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