千葉商科大学が「統合報告書2022」を発行
https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/integratedreport/index.html
■「千葉商科大学統合報告書2022」概要
【名 称】
千葉商科大学統合報告書2022
【発 行】
2022年12月
【主なコンテンツ】
・データから知る千葉商科大学
・組織概要
・理事長メッセージ、学長メッセージ
・千葉商科大学の価値創造プロセス
・価値創造の歴史
・中期経営計画について
・第2期中期経営計画の主な重点課題
・2021年度の主な事業活動
・千葉商科大学の地域・社会ネットワーク
・ガバナンスについて
・財務情報について、寄付金事業について
【制 作】
千葉商科大学統合報告書プロジェクト
※事務局の若手職員によるプロジェクトチームにより制作
▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 経営企画室 広報グループ
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9968
FAX:047-373-9969
メール:p-info@cuc.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は、学生・保護者、地域社会など全てのステークホルダーを対象としたコミュニケーションツールとして「千葉商科大学統合報告書2022」を発行し、本学公式Webサイトにて公開した。
18歳人口の減少、気候変動などの環境問題、グローバル化の進展、新型コロナウイルス感染症拡大による社会・経済への影響など、大学を取り巻く社会経済環境は大きく変化しているが、千葉商科大学は多様な事業活動を通じて、社会に存在する意義、社会へ生み出す価値を常に追求している。
「千葉商科大学統合報告書2022」は、同学の礎となる建学の精神と教育理念のもと、創立100周年に向けた将来構想「CUC Vision100」の実現をめざして策定した中期経営計画の下で、戦略事業として営む教育・研究等が、ステークホルダーに多様な価値をもたらし、地域社会の発展や持続可能な社会の実現につながることを、財務情報と非財務情報の観点で整理して纏めている。
同学の統合報告書の発行は本書で2作品目となるが、今回は、コロナ禍で顔の見えづらいコミュニケーションが続くなか、社会がどのように変化しようとも、本学の取り組みを多くの「声」とともに伝えることで皆さまとの信頼関係を築いていくことが本書に求められる役割と考え、「顔が見える統合報告書」をめざして制作した。
<統合報告書Webbook>