【名城大学】日本リトアニア修好100周年記念講演会を開催 -- 12月7日(水)17:00~

名城大学

名城大学都市情報学部(名古屋市東区)の稲葉千晴教授が責任者を務める「名城大学杉原千畝ボランティア・ガイド育成プログラム」の一環として、ナゴヤドーム前キャンパスにて、「日本リト アニア修好百周年記念講演会」を開催します。講演会にはリトアニアのヴィリニュス大学の歴史学の教員2名も参加予定。12月7日(水)17時から。  第二次世界大戦下のリトアニアでユダヤ人難民に「命のビザ」を発給した外交官、杉原千畝を研究する本学都市情報学部の稲葉千晴教授が責任者を務める「名城大学杉原千畝ボランティア・ガイド育成プログラム」の一環として、12月7日(水)にナゴヤドーム前キャンパス で、在日リトアニア大使館協力のもと、リトアニアのヴィリニュス大学の歴史学の教員2名を招いて「日本リト アニア修好百周年記念講演会」を開催します。「杉原千畝ボランティア・ガイド育成プログラム」は11月9日から毎週水曜日に講座を 開催しており、記念講演会はその最終回として企画しました。講演会終了後にはボランティア・ガイド認定証の授与式も行います。 【日本リトアニア修好100周年記念講演会の概要】 日時: 12月7日(水)17:00~19:00 場所: 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 西館DW207教室 挨拶: ユスティナ・クルトリテ在日リトアニア大使館参事官 講演1: シナモス・ストレルツォーヴァス氏(ヴィリニュス・ユダヤ史博物館長) 「杉原千畝による難民救出とその後:日本リトアニア協力関係の結実」 講演2: サルヴィユス・クレヴィチウス氏(ヴィリニュス大学歴史学部副学部長) 「杉原千畝の善行を後世に伝えるための戦略と実践」 主催: 名城大学杉原千畝ボランティア・ガイド育成プログラム ■問い合わせ先 メール: chiuneguide@yahoo.co.jp *備考: 入場無料、英語での講演、日英逐次通訳付 ▼本件に関する問い合わせ先 名城大学渉外部広報課 住所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501 TEL:052-838-2006 FAX:052-833-9494 メール:koho@ccml.meijo-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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