高知大学生が、第74回日本生物工学会大会において「トピックス賞」を受賞しました

高知大学

大学院農林海洋科学専攻1年生の大成冬真さんが、創立100周年記念 第74回日本生物工学会大会において、学生で唯一「トピックス賞」を受賞しました。  日本生物工学会大会では、500を超える一般講演の中から30演題を大会トピックスとして選定し、その中でも特に注目すべき3演題に対して「トピックス賞」を授与しています。  今回、大学院農林海洋科学専攻1年生の大成冬真さんは「超広域感染阻止能を具備するバイオ超分子コーティング:新型コロナから白癬症まで」について発表し、学生で唯一トピックス賞を受賞しました。なお、中四国地方の大学関係者では、大成さんが初の受賞者となります。  大成さんが取り組んでいる生物材料化学の基礎分野の研究は高い評価を得ており、国際特許(PCT/JP2022/15112)の出願や新聞記事(毎日新聞:2022年6月30日)への掲載等、これまで大きな成果を上げてきたことが今回の受賞に繋がった要因かと思われます。 ▼本件に関する問い合わせ先 高知大学 総合科学系 生命環境医学部門 教授 芦内 誠 TEL:088-864-5144 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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