「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」 2月18日(火)リニューアル発売

キリンビバレッジ株式会社

2013年累計販売数量は前年比約3割のプラス!再生ペット素材100%からつくるリサイクルペットボトルを初導入、デザインも刷新

 キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」のパッケージに、再生ペット素材100%からつくる、環境配慮型リサイクルペットボトル「R100PETボトル」を導入し、デザインをリニューアルして2月18日(火)より全国で発売します。  昨今、消費者の健康志向による有糖飲料離れなどにより、無糖茶の市場が拡大を続けています。市場全体に占める割合も30%以上※となっており、無糖茶は現在では最大の構成比を持つカテゴリーです。  こうした市場背景を受け、2011年、無糖商品が少なかった紅茶カテゴリーに登場した「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」は、“リラックス”や“くつろぎ”という従来紅茶に求められていた価値だけでなく「おにぎり公式飲料」を年間通じたテーマに掲げるなど“食事に合う”飲み物として提案を行っています。2013年は施策への共感を得たことで、前年比+28%(当社出荷実績652万ケース)と大変好調に推移しました。  今回のリニューアルでは、支持されてきたダージリン(70%使用)ならではの香り高く雑味のない味覚はそのままに、再生ペット素材100%からつくる環境配慮型リサイクルペットボトル「R100PETボトル」を使用したパッケージへと変更し、デザインもよりスタイリッシュにブラッシュアップします。今後も多くのお客様に商品に親しんでもらうとともに、紅茶の持つ新たな価値を発信し、市場の拡大に貢献していきます。 ※ 当社調べ ●環境配慮型ボトル「R100PETボトル」について  「メカニカルリサイクル」という仕組みで、ボトル材料として新たな石油原料を使用せず、使用済みペットボトルを洗浄・不純物除去して粉砕した再生ペット素材100%からつくるリサイクルペットボトルです。当社は、こうした環境配慮型ペットボトルを取り入れることで、容器原材料そのものの持続性を高め、地球が賄うことのできる能力とのバランスが取れるように資源を循環させていきます。 ●ラベルデザインについて  「すっきりとしたおいしさ」が伝わる、クリア感のあるラベルです。全面に配したゴールドの茶葉シルエットのきらめきが、ダージリンの澄み切ったおいしさを表現しています。 【参考】紅茶の持つ特長(油を細かくする性質)について 当社が行った実験で、いくつかの市販飲料を油と一緒に撹拌し、静置後の油滴の大きさを観察した結果、他の飲料(烏龍茶、緑茶)と比較して紅茶が最も油滴を小さくする傾向にあることが分かりました。このことから、紅茶は油の多い食事と一緒に飲用した際、口中の油を細かい状態にして洗い流す効果が高いと考えられ、“食事に合う”飲み物としての評価につながったと推測できます。 <商品概要> 1.商品名: 「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」 2.発売地域:全国  3.発売日:2014年2月18日(火) 4. 容量・容器: (1)2L・ペットボトル (2)500ml・ペットボトル (3)280ml・ペットボトル (4)185g・缶 5.価格(消費税抜き希望小売価格): (1)330円 (2)140円 (3)115円 (4)80円

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

本件に関するお問合わせ先
キリンビバレッジ株式会社
1640001:東京都中野区中野4-10-2中野セントラルパークサウス

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ