「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」作品募集のお知らせ

株式会社ニコン

前回コンテストでは、世界150以上の国や地域のクリエイターが参加


株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」の作品を2022年10月27日13時(日本時間)から募集します。
「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」ウェブサイト
「ニコンフォトコンテスト」は、「世界中の写真愛好家が、プロフェッショナルとアマチュアの枠を超えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献すること」を目的に、1969年から開催している世界最大規模の国際写真コンテストです。前回の第38回においては、世界150におよぶ国と地域から、合計約26,000人、65,000を超える作品応募がありました。

審査員長に、サラ・リーン氏を起用


「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」の審査員長には、今回より新たに、サラ・リーン氏を迎えます。
サラ・リーン氏は2013年にナショナルジオグラフィック誌で初の女性写真ディレクターとなり、2020年には、映像やイラストなどのビジュアル活用に特化した女性編集者、教師、キュレーターのためのコミュニティーである「Visual Thinking Collective」を設立しました。次世代を担うフォトグラファーをはじめ、幅広いアーティストへ強い影響力を持っています。
サラ・リーン氏コメント(要旨)
「ニコンフォトコンテスト」は私たちの「今」を映し出すストーリーに出逢う機会になると思っています。新型コロナウイルス感染症「COVID-19」のパンデミックによる3年間の孤立と恐怖から抜け出そうとしている今、あなたの周りにはたくさんの新しい機会と可能性があります。これまで見てきた世界からの変化や成長、そして新しい可能性について、ぜひ考えてみてほしいと思います。このコンテストを通して、表現者の感じている世界を一緒に体験できることを楽しみにしています。
※審査員は順次発表予定です。

「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」概要
第39回目となる「ニコンフォトコンテスト2022-2023」は、「写真部門」と「動画部門」の2つの部門で構成されています。「写真部門」には、「単写真カテゴリー」と「組み写真カテゴリー」を、「動画部門」には、「ショートフィルムカテゴリー」と「スーパーショートフィルムカテゴリー」を、それぞれ設けています。
「写真部門」のテーマは、“Beloved(大切なもの)”です。様々な視点で、あなたが大切だと感じるものを表現した作品を募集します。「動画部門」のテーマは、“Next steps(次へのステップ)”です。これからの更なる成長や進化を題材にした作品をお待ちしています。
なお、受賞作品の発表は2023年7月を予定しております。

応募資格
プロフェッショナル・アマチュア、年齢、性別、国籍を問わず、どなたでもご応募いただけます。

募集部門
1. 写真部門
テーマ:“Beloved(大切なもの)”
①単写真カテゴリー
応募形式:単写真
撮影機材:不問
②組み写真カテゴリー
応募形式:組み写真(2-5点のシリーズ写真)
撮影機材:不問
2. 動画部門
テーマ:“Next steps(次へのステップ)”
※作品内で英語以外の言語が使用されている場合は英語字幕必須(使用言語が英語の場合は不要)
①ショートフィルムカテゴリー
応募形式:180秒から300秒までの動画
撮影機材:不問
②スーパーショートフィルムカテゴリー
応募形式:20秒から40秒までの動画
撮影機材:不問

応募期間
2022年10月27日13時〜2023年2月13日13時(日本時間)

応募方法
「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」ウェブサイト内のエントリーフォーム(募集開始日2022年10月27日13時(日本時間)に開設)に必要事項を入力しご応募ください。
応募規定や審査の流れなどの詳細については、「ニコンフォトコンテスト 2022-2023」ウェブサイトをご参照ください。

 

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